ナチス・バスターズの作品情報・感想・評価 - 3ページ目

「ナチス・バスターズ」に投稿された感想・評価

yy

yyの感想・評価

3.4

ロシアらしい戦争映画ながらもどこか西部劇のような雰囲気も感じられる映画だった。

ソ連のキャラクターだけでなく、ドイツ側もしっかりキャラクターが立っており、時折シュールな笑いもあって◎。
邦題が内容と乖離していて、配給会社の担当出てこいと文句を言いたくなった。
宣伝では「ロシア製イングロリアス・バスターズ」とあったが、どっちかってーとマカロニ・ウェスタン(イタリア製西部劇)風。

ドイツの侵攻に踏み躙られている国民がいると、どこからともなく一匹狼の狙撃兵がやってきて、ナチを次々と撃ち◯していくのだが、特に農村の人々やはぐれ兵らと連携するわけではなく、なんだか勝手にサポートする感じ。
狙撃の腕はいいが、それ以外は特に強いわけではない。
はぐれ兵たちは原隊合流を目的に移動していて、立ち寄った農家の妊婦を助けるかどうか、突撃タイミングをどうするかで悩むだけで尺をとったり、実にロシア映画らしい無駄でダラダラした展開。
もう、体感的に長くて長くて眠かった。

ドイツの指揮官(中尉)が入浴中に戦闘になったため、ずっと全裸で股間がモザイクなのはギャグなのか真面目なのか。
GHOST IN A RED 極寒のストレンジャー外伝赤軍兵士・赤い亡霊二代目襲名!
タイヤの溝に詰まった雪の画のアングル、one shot one kill!プロパガンダ色強めの戦争映画の皮を被った西部劇。台詞が一言もない赤い亡霊が良い。

このレビューはネタバレを含みます

完全エンタメとして観ました。
めちゃめちゃおもしろい!

赤い亡霊が怖いんじゃなくてカッコいい!
神の審判が下されるとき、胸が熱くなる。

冷酷なあいつがしつこく生き残るから、最後まで緊迫感ハンパない。
ラスボス対決で戦争中にはあり得ないエンタメ性ぶち込んでくるから楽しい。

音楽の扱い方がいい。スローモーションで妊婦登場のシーンはセンスある。
思ってたより酷いありさまじゃない見た目への配慮もよかった。

銃撃戦あとのホッとするカットは気が効いてる。映画なので、そこは大事。
メンタルえぐられたら、許さなかった。

ラストシーンは冒頭を彷彿とさせキュンてした。粋だよねー
pasatiempo

pasatiempoの感想・評価

3.4
 予告編からちょっと気になっていた作品。同時期に同じくロシア映画の『1941』が公開されているのでこちらも観たかったのですが、公開数が少なすぎる…
 こちらは、割と近場で上映しているので終了しないうちに観ました。

 予告ではロシア版『イングロリアス・バスターズ』と紹介されていたので、その雰囲気で観たのですが違いましたね。
 戦争を用いたウエスタン映画のようで、なんか独特です。

 簡単なあらすじは、独軍がソ連に侵攻するも、何十人も殺され”赤の亡霊”との異名を持つ狙撃手がいると恐れられていて、その”赤い亡霊”を殺すために小隊が捜索中、向かったのは小さな村。
 その村は食料や酒を置き、毒を盛って殺すように仕掛け…
 そこに逃げてきたソ連兵たち。毒があることに勘づき、食料探しに妊婦一人を残して村を離れたときに小隊が村にやってくる。

 と、小さな村を舞台に独軍とソ連兵の戦闘が中心の話で、そこには戦車も飛行機も登場しません。
 いたってシンプルな銃撃戦なのですが、逆に接近戦で在るが故に緊張感があります。
 また、ソ連という極寒の地であることから凍死や凍えそうで吐く息が白かったりと自然
の厳しさも戦闘に加えアクセントになっています。

 隠れていた妊婦が見つかり彼女を処刑しようとしたときに、”赤い亡霊”の登場!!
 この時点ではそれらしき人物が登場するので、この人物とナチ大尉との一騎打ちが後半の見せ場と思いましたが、予想が外れました。
 小隊を撃退し、大尉の滑稽な姿がドイツをバカにしたような感じです。

 独軍が人数を増やし再度攻め込んできますが、この辺りは西部劇のようで音楽もウエスタン調と変化があって面白いです。

 双方が徐々に兵を減らし、残った大尉が”赤い亡霊”を撃ち殺そうとした時に打ち込まれる銃弾と爽快感。まさに一撃必殺でした。

 ”赤い亡霊”とは最後に顔見せで終わりますが、途中でもしか?とも思いましたが、そうなるとオープニングでの狙撃の時は皆と居なかったのか?と疑問もチラホラありますが、お話としては楽しめました。

 狙撃手ものの作品はたくさんあり、主人公が分かっていての撃つまでの緊張感が見せ場ですが、本作は誰だか分からないという、趣が違ってますがそれでも良かったです。

 『T-34』などロシア産の戦争映画が予想以上に面白いので、今後も公開されれば観てみたいと思います。


映画館:ユナイテッドシネマ
視聴環境:字幕版、2D
パンフ:販売なし
Kenji

Kenjiの感想・評価

3.9
笑いをとりに来てるのか真面目に映し出しているのかわからない境界線の雰囲気がハマる。笑

ドイツ軍側もこちらがわも個性強めの人が多いのでコメディ的な要素もありつつ、しっかり史実にもとずくストーリーはので見応えがある!
(ひとりブルーズウィルスにめちゃくちゃ似てる俳優さんがいて気になってしかたなかったのは置いておきましょう😂)

戦闘シーンは西部劇的な映し方で時々スカッとなんとも言えない快感に襲われる…!
途中将校ターミネーターが登場したときは流石に笑ったな。
マリーカをレコードで流すシーンが特に好きで戦闘シーンとマッチし過ぎて瞬きができないほどの名シーン認定です。

イングロリアスバスターズ的なノリかと思ったので(全ては邦題のせい)肩透かしかなと心配したけどなかなか面白い作品だったので満足!

このレビューはネタバレを含みます

ナチスバスターズ感想

 邦題と全然違うじゃん!?またクソ邦題案件かよどうにかしてくれ。
ポスターでもっと派手にドンパチやる系かと思って見に行ってたから肩透かし食らった。
 お話的には古典的かつシンプルなんで特に印象はなかった。
お話の構造がほぼ構造が「荒野の7人」とかそっち系なんでミリタリー物かと言われるとなんか違うなって感じする。
 キャラ的には赤い亡霊含め主人公側のキャラの印象が薄く感じられてあまり印象に残らなかった。
逆にドイツ軍側のキャラが濃くて「こっちの話のメインにした方が面白いんじゃない?」って感じた。
文化人を気取ってる割に器が小さいフルチンダッシュ将校とか戦争に馴染めてない神童グンター君とか悪趣味クソ野郎とかドイツ軍の面々が印象に残った。
 アクション的にはだいぶ地味で特に印象的深いシーンはなかった。
 なんかこう年代だけ新しいけど昔の映画見てる感覚になった。
マカロニ調メインテーマや劇伴でめっちゃ熱くなれます(笑)
娯楽色満点でちょっと病みつきになれる作品でした。

MG43だけちょっとアウト!
maki

makiの感想・評価

-
スカ〜ッとするう
手榴弾パスパスポイ
のところたのしい

あとターミネーターみたいな人いて
笑っちゃった

マリーカが流れながら戦うところは
瞬きできないし
音楽が流れながらバンバンするのは
やっぱりあがる〜〜!
iburiTea

iburiTeaの感想・評価

2.5
ロシアのカタルシスを感じるための映画。それ以上でも以下でもなくって感じだった。

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