さがすに投稿された感想・評価 - 4ページ目

「さがす」に投稿された感想・評価

lkangwen

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3.4
伊東蒼さんが凄く良かった。
片山監督なのでもっと強烈な描写やストーリーを勝手に期待してましたがそれでも良かったです。
9/2022
YxNxSxKx

YxNxSxKxの感想・評価

4.8
ここまで色んなテーマや社会問題を混ぜながら無理なく全て繋がっていく様が圧巻
展開が二転三転していく作品の中でもここまで観てる人の予想を裏切り続けて、かつそれ以上のものに持って行くのは無いだろうよ〜
登場人物全員が本当の何かを「さがす」

前作「岬の兄弟」以上に家族関係の成長があったのが良かった

グッときすぎて感情の整理が追いつかん
harumijano

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4.5
いやぁ・・・やばいな。
最初想像していた軌道からどんどん逸れていって最後まで釘づけになる感じ。
妻の首を絞める佐藤次郎はすごかったし、伊藤蒼さんも清水さんもみんなちょっと怖いくらい演技うますぎ。
さがす・・・
父の姿を。たとえその影は自分の知っている形をしていなくても。
本当の姿をさがす。
katsu

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4.7

このレビューはネタバレを含みます

今年1位の映画がもう決まってしまったのではないか。佐藤二朗さんの圧巻の演技と緻密な脚本、上質なフィルム・ノワールが邦画界に現れたことを嬉しく思う。

特に震えたのはやはり佐藤二朗さん演じる智が妻を苦しみから解放するために首を絞めて殺そうとし我に返って発狂するシーン、そこだけ音声はなく音楽が流れているのだが自然と涙が溢れた。また、森田望智さん演じるムクドリと智が公衆トイレで泣いてるのか笑ってるのか分からないシーンも細やかな感情の揺れが見えて圧倒された。清水尋也さんや伊藤蒼さんの演技も刺激的で一貫してキャスティングが素晴らしい。

時系列をかなり並び替えているがそれにより分かりづらくなることはなく、鑑賞者の興味を常に刺激し続ける。先の全く読めない展開も含めて脚本の完成度の高さが窺える。

オープニングのシーンで「母なる証明」を思い出した。ラストシーンでピンポン玉が無くなってもラリーし続けた親子の想いとは。流石の演出と画作りはポン・ジュノ監督の元で日本人で唯一助監督を務めた片山慎三監督の手腕だろう。佐藤二朗さんも日本のソン・ガンホにしか見えなくなってきた。

苦しみからの解放による殺人は救済なのか。重いテーマがピンポン玉の跳ねる音と共に脳裏に焼き付いている。
ヒライ

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3.9
佐藤二朗はやっぱりめちゃくちゃ良い俳優だと再認識したし、脚本が圧巻。すごい映画。
GB

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3.9
ポスターにいる3人を中心に役者の演技がとにかく凄い。

どんどん移り変わるシーンそれぞれをしっかりと印象つけてきてそのまま後半からの怒涛の伏線回収は凄まじかった…

そしてこの恐怖、不安の目まぐるしい展開の中に佐藤二郎さんから発せられる面白さまで自然と出てくるので正直どんな感情で表現したらいいのかわからなくなってしまう衝撃的なサスペンス作品でした。
2022年 : 20作目/劇場鑑賞:2作目
※2022/1/26(水)
※kino cinema みなとみらい

佐藤二郎がノイズになるか少し心配でしたが、全く問題なし。むしろ素晴らしい演技でした。指名手配犯役の清水さんも目が怖い。これまた素晴らしい。チェイスシーンの迫力。卓球場でのやり取り。暴力&エロ。1本の映画体験として楽しい時間でした。最後に伊東さんは走らせちゃダメだよ…『空白』のあのシーンが脳裏に浮かびまくり。
さがす、父を。
さがす、指名手配犯を。
さがす、死にたい人を。
さがす、なにを?
「あんたは一体誰を探してんの?」

タイトル「さがす」に込められた様々な意味を私たちも「さがす」作品。

冒頭のシーンで佐藤二郎さんが金槌を振り下ろす練習をしているが、あれは撮影の合間にオフだった佐藤さんを隠し撮りしたものらしいです。パブリックイメージの彼とは違って完全に役に入りきった佐藤さんが本当にかっこよかった。

会場からは時折笑い声が聞こえるほど、ミステリー展開に見合わないコメディ要素もあればスプラッターかのように残酷な死の描写もあるので
正直途中から映画のジャンルが行方不明で考察を忘れ没入できました。

笑っていいのかわからないなら、笑ってあげてください。

この映画の舞台になった西成という地域が舞台だからこそ、撮れた風景や匂い、人情が表せたのではないでしょうか。
QAZ

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4.5
“カコン カコン カコン カコン カコン カコン カコン カコン カコン カコン カコン カコン カコン カコン カコン カコン カコン カコン ”

題字が出た場所とカメラが最後に見つめたもの。境界を往復していたつもりが、気づけば還れないところにいるかもしれない怖さ。日常はジャンルレスで、創作以上に不条理が転がる。主演3人の眼差しは有料コンテンツ。
佐藤二郎が佐藤二郎役じゃない作品を初めて観た

とても良かった

いくら面白いからと言っても毎回同じような使い方をすると逆に役者の個性を殺すのだなと思った次第

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