「3月にまた劇場上映あるから見に行くわ！！」って英会話チューターに話したら「だからネトフリで見れるって言ってんじゃん、早く登録しなよ」と言われたので「I would never sign up〜！！！」言うときました。いつまで粘るんじゃ〜
さすがジェーン・カンピオンだけあって絵がほんっっとに綺麗。窓から覗く大自然が絵画のようでうっとり。こりゃ見に来た甲斐があるわいな…と悦に入ってたとこまではよかったんだけど「へ〜Anthraxって炭疽病のことなんだあ、でも炭疽病ってなんなんだろう」とふむふむしてたあたりから全然ストーリーをちゃんと追えてなくて、キルスティンの息子が、ママに嫌がらせするカンバッチさんを病死させるためにさまざまなトリックを使ったことに全く気がつかなかったんよ！！！😂😂😂
カンバッチさんとピーターがいい感じになってセックスしちゃいそうな雰囲気醸し出してるからハラハラしたらいつのまにかカンバッチさんが死んでて「は？？？どゆこと？？？」
見終わったあと、ネタバレブログで解説見て「えーーー」ってなっちゃった…なんの伏線回収にも気づかなくて、ネトフリ入って見返そうかな？？？🤣🤣🤣
まあでもたしかに花燃やされてた時点で殺意感じてたってことだよね…？
いやあすごいですジェーン・カンピオン(何も分かってないくせに適当言ってる)
しかしカンバッチさんは芸達者だなあ(適当part2)、こんな意地悪で無骨な役でもちょっとファニーでキュートなところがいい。でもたしかにキルスティンのピアノはめちゃくちゃ下手だったからイライラする気持ちもわかる笑
ホモフォビアを露骨に主張する人って実は自らの同性愛心理に怯えてるからってよく聞く話。見ながら故・石原氏のこと思い出してたし、小山田圭吾はメタラーであった過去を隠すために、めちゃくちゃメタルを避けた音楽作りをしてるから却って不自然で「ああこいつ昔メタラーだったんだ」って逆にすぐわかると昔知り合いに教えてもらったことも思い出しました笑 Anthraxとメタルが繋がってお後がよろしい。音楽はジョニー・グリーンウッドだけど…
