男子特有の、くっだらない雰囲気が抜群の映画。
人生っていろんな出会いがあるけど
学生時代からの親しい仲間内でのノリや遊びほどブレないものはない。
くだらないことに小銭を賭けたり、
変な見栄張ったり、異性関係の話を赤裸々に話して酒飲んだり、、、
急に友達が誇らしくなったり。
印象に残ったシーンがあって、
既婚者シュレヴィーが家で奥さんと些細な喧嘩をした。
その内容がレコードのコレクションの陳列の仕方だった。
趣味やコレクションにロマンを感じる男性陣からすると、『あるあるだわ』と感じる。
そして、奥さんが言う。
『男友達といるときは怒らないのにどうして私には怒鳴るの?』
これも世の男性がかなり共感できるポイントではないかと。
それくらい日常的で親しみやすさのある映画だった。
学生時代に通いまくっていた
地元にある【ジョイフル】というファミレスに猛烈に行きたくなった。