kyoko

アメリカ・ラティーナのkyokoのレビュー・感想・評価

アメリカ・ラティーナ(2021年製作の映画)
3.3
イタリア映画界のニューカマー、双子のディンノチェンツォ兄弟による作品は、思った以上にホラー味が強くて、なかなかの緊張感で引っ張られる。音で脅かす系も安易だけどまんまとビクついたし。

ラストはどんな「そういうことだったのか!」に導いてくれるかと期待が高まったのだけど、徐々に失速、最終的には「あー、うん、でしょうね」で終わってしまった。
もうひと捻りあれば良かったなあ。ちょっともったいない。

タイトルの由来って、どこかに出てきた?
私がスルーしただけ?
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