精神
一人の少年が母親に体を洗われているところから映画は幕を開ける。この少年がハワード・ヒューズである。1920年代。ヒューズは父から受けた莫大な遺産を元手として、夢のひとつであった映画製作を開始。映画『地獄の天使』の製作はトラブルが続き思うような撮影はできなかったが、史上空前の莫大な予算を費やして3年がかりでようやく完成させた。ヒューズは手当たりしだいの女性を口説き手に入れる傍ら、もう一つの夢である飛行機事業に着手、ヒューズ・エアクラフトという会社を立ち上げ、世界一速い飛行機を完成させた。
だがしかし、あることを境にハワードは精神を病んでしまい事態は深刻に、、、
わりと低評価だが、自分は結構好きだった。金持ち役が似合う男はやはりレオナルド・ディカプリオだなと思った。そして若い。別れて服を燃やすシーンは繊細は衝撃的でした。映画の世界観も好きでした!!