“大きくなったら世界一早い飛行機に乗るんだ。”
1940年代、「地球上の富の半分を持つ男」といわれたハワード・ヒューズの伝記を、マーティン・スコセッシ×ディカプリオで映画化。難聴、極度の潔癖性、強迫性障害に悩まされながらも映画、飛行機という夢に莫大な資産を投じた彼をレオ様が熱演。
まぁ、夢に向かってお金を稼いだというよりは、お金があっから夢を叶えられたひとではあるんだけど、それでも尚さすがに映画監督と飛行機の設計を並行してやるって尋常じゃないと思う(笑)。名監督と名優で普通に見応えのある3時間だけど、ストーリー自体は映画にする程なのかなって…。墜落のシーン以外ずっと眠たぁ。
あと、この映画のケイト・ブランシェットの話し方が鼻について仕方ないのは僕だけでしょうか。