ケルトユートピアを見る前に、アイルランド作品をと思いこちらを鑑賞。
モノクロ作品は苦手だったけど、本作は画面がしっかり明るくて見やすい。陰影がずっと綺麗でビジュアルとしても楽しめた。
家族がみんな良いキャラ。クスッとなるような面白いシーンや感動的なカットもたくさん。監督の自伝的作品ということで制作者側のあたたかな目線が随所に感じられて、それも良かった。
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急に現れて暴力を振るいだすのは抑圧を受けてきた少数派じゃなくて、多数派のプロテスタントというのにげっそり。
実際どういう風に事態が動いていったかはこの映画だけでは分からない部分も多い。
それでも多数派が自分こそが追い詰められたみたいな顔をして攻撃に出るのは現代の差別問題と同じ構造のように見える。
人間のダメさが普遍的すぎてキツイなと思ってしまった。