クリーフパイプの尾崎世界観さんが
『ナイト・オン・ザ・プラネット』という映画に着想を得て書き上げた
主題歌でもある『ナイト・オン・ザ・プラネット』。
その曲を松居大悟監督がラブストーリーとして描き、東京国際映画祭で観客賞を受賞した作品。
これだけでも期待値は高いのに
想像を超えてきた1本。
[ある一日]だけのふたりしか知らないけど、とても愛おしいふたりで
紡ぎ出される言葉の数々ややり取りがすごく自然だった。
伊藤沙莉ちゃん演じる葉ちゃんも
可愛くて魅力的だけど、池松壮亮演じる照生を見て池ポチャ(池松壮亮に墜ちること)なる人が増えると思う。
115分のうち100分くらいは涙目、
エンドロールでは崩壊しました。
映画『ナイト・オン・ザ・プラネット』を見てからもう1回見に行きたい