カットカットが59年のと全く同じで。。
転換シーンをドラマチック〜に描きすぎててあまり好きじゃない。
でも時間の経過が赤ん坊でわかりやすくなってるのはありがたい。
あと駅の表記が左右逆になってたり、アメリカ兵と付き合うギャルが増えてたりと。。
だんだん人情が湧いてくる看守たちもな。。
エンドロールにちゃんと原作タイトル出てるのいいよね。
終始鮮やかすぎたけど、最後のシーンが綺麗でしんどい。
出会いのシーンがとても好き。。先を知ってるからこそ締め付けられる。
恋にいかれたおばか若者2人って感じよね。
そして仲間由紀恵が頑張る映画だった。
でそもそも分かりやすく戦地にすら出てないのよってのがねぇ。強調されててねぇ。。。
「処置」「始末」に加えて書類なしお為ごかし。
なんとでも後で言い訳して下になすりつける精神
黒塗り教科書と同じだね。
「BC級戦犯は下士官ばかり。」
文化を全く理解しようとしない「他人」による裁判でも、戦争裁判にやり直しはないからな。名誉の回復もできはしない。
そして、署名する権限は家長にしかない。つまり女にはない。
奥さん:仲間由紀恵
同房の大西:草彅剛 こっわ。
矢野中将:石坂浩二
主役中居正広はこんな仕事もしてたのねぇ
