これぞ昭和中期の「リリシズム的活劇」とムードの良さに結構浸りきってしまった。
オープニングアクション場面からカットが冴えまくっていて、ムムム・・と惹きつけられる。
そして、初めて石原裕次郎の流しの…
普通に面白かったよ!!
いや、要素要素はいつもの裕次郎の映画だったんだけど、シーケンスごとの力の入れ具合(小道具とかセット、ロケーションとか)が他と違う。浅丘ルリ子のドライブシーンもなんかカッコよか…
アマプラで日活三昧、これまでアキラ偏重気味だったので、裕次郎も見ておかねばと今さらながら触手を伸ばしてみる。
だがしかし。どこまで行っても主役な俺様アキラと違って、主人公補正の無い時の裕次郎はそれは…
その後、日本の刑事ドラマを支える御二方が共演してる!
2人とも40歳くらいになった時の方が好みでした🙏
最終的にボスが勝利して終わるのかと思いきや…。
ダークな裕次郎さんも素敵ですよ!♫
川地民…
石原裕次郎の最盛期を見てみたくて。
ギター弾きながら歌うシーンが散りばめられてるが、演奏も歌声も良くて、引き込まれる。そしてこの時代自体が好き。
浅丘ルリ子、めっちゃくちゃかわいい。でも演じるヒ…
1964年 日本 監督舛田利雄 主演石原裕次郎 浅丘ルリ子
ギターが、全編、むせぶ
「北国の春もゆく日、俺たちだけがしょんぼり見てた、遠い浮雲よ
死ぬ気になれば、二人とも、霞の彼方に行かれたもの…
「ムード・アクションの傑作」という謳い文句に期待して鑑賞したものの、期待しすぎたかなという感じ。正直、拍子抜けでした。
個人的に『夜霧よ今夜も有難う』の方が好み。
サスペンス部分が設定ガバガバに感…
二谷の成り上がりぶりが凄い。で、嫁となった浅丘ルリ子も職工から社長夫人がそこまで板につくか?ってのが面白かった。
裕ちゃんちょっと顔がパンパンなのが。。
序盤に出てくる裕ちゃんが働いている北海道炭鉱…