ベルイマン初カラー
白黒における統一感でカラーになるとベルイマンの魅力は衰えるのではないか…
そんな事は勿論なかった。
巨匠は巨匠なのだ。
映像美
赤を主とした色使い。
言葉少なく道具やセット 動きで映し出す人間模様。
女性の普遍性なのか。まだまだ自分には勉強が足りない。
ピアニストはこれのオマージュか
お風呂のシーンがぁぁぁぁ
破壊から構築していく人間関係は野いちごでも見られた。
相当ヘビーなはずなのにさらり。
この監督の好きなポイントは特にそこ。
ベルイマン観ると沈黙ってやっぱいいよねって改めて思う。