りょうすけ

ジェームズ・ボンドとしてのりょうすけのレビュー・感想・評価

ジェームズ・ボンドとして(2021年製作の映画)
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2006年の「カジノ・ロワイヤル」から始まり本日公開の「ノー・タイム・トゥ・ダイ」まで計5本でジェームズ・ボンドを演じたダニエル・クレイグのドキュメンタリー。クレイグがボンドに決まったとき批判があったことは知っていたが、ボンドを演じることがどれだけ辛く苦しいことなのかがわかった。固定のイメージのあるキャラを演じるときは必ずと言っていいほど批判が立つ。(「BVS」のときのベン・アフレック」も)その中でも「007」というシリーズを盛り上げてくれたクレイグには感謝しかない。僕の世代だと完全にクレイグのボンドしか知らない世代なので、これからはスタンダードなボンドになるのかもしれない。ずっと騒がれている次期ボンドだが、僕的にはイドリス・エルバを推している。しかし、彼はすでに色んな作品でイメージがついてしまっているので難しいかもしれない…
クレイグボンドの集大成「NTTD」は明日gdcsのIMAXで鑑賞してきます。(チケット予約済み)
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