グリーンツー

ベロゴリア戦記 第1章:異世界の王国と魔法の剣のグリーンツーのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

所変われば品変わる。舞台がロシアになると、ディズニーも変わる。映像ですぐに「寒さ」が伝わる。ロシア映画の特徴はこの作品でも健在。

ストーリーは「ナルニア国物語」の現代版と思っていい。それも映画化されてない「第4章」以降に近い。つまり完全に「大人向け」。ペテン師が主人公で、頭脳戦や心理戦を得意にしているところは「ジョジョの奇妙な冒険」のジョセフ・ジョースターに近い。

続編もあるから、作品の評価はまだ先になる。ただ、王道なファンタジー作品だと思っていたらラストに意外な展開。序盤からしっかりと伏線張っていたんだなと、本当に感心した。

続編を期待させるには十分な演出。ディズニー・ロシアは侮れない。