HAL9000

僕が愛したすべての君へのHAL9000のレビュー・感想・評価

僕が愛したすべての君へ(2022年製作の映画)
3.2
連作のもう一本を見た後に鑑賞

こっちも見ると話がわかるって事なのね。
そして、順番も正解っぽかったっぽい。
やりたい事はよくわかったけど、とっ散らかってるなー。

もっとシンプルな軸を膨らませれば良いのに、アレもコレもやりたがってわちゃわちゃしてて結果薄味。
あと、人物像が薄っぺらすぎ。特にあの親達。
オタクが作ったオタク向けの習作って感じだった。

説明とか下手。

あと、キャラデザが気持ち悪かった。
あのとんがってしゃくれたアゴ何なの?
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