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僕が愛したすべての君への445のネタバレレビュー・内容・結末

僕が愛したすべての君へ(2022年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます


2022/10/18

『僕が愛したすべての君へ』


どっちを観るか悩んで、「観終わったあと少し切ない」と書いてあったこっちから観てみることに!

タイトルが似ていて
「覚えられそうにないわ~」
って思っていたけれど、観終わったあとに理解してしっかりタイトルがインプットされた😢💡

すごく気になっていたけれど、正直初めは
「絵がそんなに好きじゃないな~、声も声優さんじゃない感じだな~」
と思いながら観ていたけれど、絵は慣れてきたので気にならなかった😊
ただ、声がちょっと気になってしまった…😅
特に、暦と栞が😅
でも、主人公の高崎暦が感情がないって言われていたから割と合っていたのかも。
内容がしっかり聞いていないと分からなくなりそうで集中しまくっていたおかげで、気づいたら声とか気にならなくなっていた!


瀧川和音ちゃん
どのシーンが0の瀧川さんと、85番目の和音ちゃんなのか推理するのが楽しい♪

・暦が初めてカラオケで話した和音は85
(犬に襲われたところを助けてくれた暦の事が好き)

・プロポーズされた和音はたぶんタイムシフトしているけれど、あれはどの和音…?

・2人が息子りょうを連れて出かけて事件にあった後の和音は13?14?の和音

・13?14?の後に帰ってきた和音は0ではない
(0の和音はもういない)

って感じかな…?🤔
これは、見返さないとこんがらがってわからないやつだ…😂


暦と結ばれることのなかった和音の世界線が切ない…😭
切ないけれど、深い愛を感じる😢🤍
このお話のメインの世界線の和音と、あちらの和音の手紙での回想シーンが涙止まらなかった😭
どちらの和音も深い愛情を感じる🥲✨

お話が難しくて、あちらの和音の手紙のお話を聞いているうちに理解がコロコロ変わっていってたけれど…😅


そして、最後に和音おばあちゃんに車椅子を押してもらっている暦おじいちゃんが、昔初めてのタイムシフトで自分のおじいちゃんから聞いた難しい話を自分なりの言葉で簡単に人に伝えられるようになっているのがもう涙😭


これは、相方の『君を愛したひとりの僕へ』を観たらまた感想が変わってきそうだな~!
はやく相方も観たい!!
そして、どちらも見返したいし、次は逆のパターンで観てみたい👀🎬
(それは、配信待ちになってしまいそう…😅)
…ただ、やっぱり、声優さんで観たいな~って気持ちが…🥲
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