時期はクレイマン戦後。
仕方ないことだが全キャラを満遍なく出すのでややくどく感じる時がある。
ミリムとかラミレスとかドライアドとか地味に要らなかったのでは…。あとそのせいなのか、あっさりめなところもちらほら。後半ラファエルの扱いが雑だったりこんな対応するっけ?と感じるところも。
それと今回の小国内の情報が偏りすぎのような…ファルムス王国のことやテンペストのことは知ってるのにその幹部であるベニマルたちのことは知らないとか。明らかにオークについては道作ってるんだから商人辺りから話聞いてるんじゃないのか??とか。
ディアブロ、ベニマル推しの人はまあ見た方がいいかもしれない。
ヒイロに関しては兄貴分というのは別にいいが、脳筋過ぎないか…。
あと個人の問題だが「ヒイロ」の名は某ガンダムの印象がどうしても強いので、最後まで慣れなかったし、ヒロイン?の棒読みが気になって気になって…。
全体的に劇場版はあまりいい出来ではない気がする。