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猫は逃げたのsk2のネタバレレビュー・内容・結末

猫は逃げた(2021年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

城定脚本 今泉監督
城定監督が今泉監督の脚本に寄せたと言ってたとおり今泉監督っぽい話。
漫画家(女性)と小説家志望だった現雑誌編集者の夫婦がいて、夫は後輩編集者(カメラマン?)と不倫中。
漫画家も年下の編集者と不倫中。
離婚届を書くまでいったが飼い猫の親権問題を言い訳に現在ペンディング中といった感じ。

そうこうするうちに猫が行方不明になって…という話。

最後4人集まっちゃうのが今泉監督的で良い。ソファに並んで座ってるところとか。

手島実優がトラブルメーカーの役だが良かった。私の中では「カランコエ〜」の高校生役の印象が強かったが。最初は金平糖だったそうだがグミ(ハリボー)に変えて良かった。そっちの方がエロい。

アガペーとエロース言いたいだけみたいなオズワルド・伊藤も箸休めという感じで良かった。
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