このレビューはネタバレを含みます
廃墟とか、昔行った遊園地とか、その場所で過ごした人たちのいろんな蓄積された記憶や思い出っていうのに弱いかも おじいちゃんおばあちゃんが死んじゃう展開にも弱いし、そういう大切な記憶を擬人化するっていう コンセプトは好き
最後だけ納得いかないかも 「この子達が連れてってくれるよ」って最初からこの子達いたやん 、なんでこんなことなる前に帰らせてやれなかったん!ってなっちゃった
必要な条件が明示されてなかったから難航したんだろうけど、突然それがわかった理由がなにかないと引っかかりは生まれるかなと思う、読み取れなかっただけかもしれないけど