オリジナル作品なのかな?前作「ペンギン・ハイウェイ」が森見作品でしっかり考察出来る内容だったのに比べて、本作の中盤までどこかで幾度となく見たことのある漂流生活が繰り広げられているだけで相当眠たくなり…
>>続きを読む傷ついても、痛みと感情を洗い流して終わりっていう、なんかデトックスじみた作品だった。
もう『ぼくらの』のような構造の物語は、必要なく(求められなく)なっちゃったのかなって思った。
のっぽくんって喪…
結局「ぼくらのよあけ」と同じこと書くことになるんだけど、団地を探検する子供の話に子供が興味なんてもたないし、60代ぐらいが昭和のノスタルジーのために子供を使ってるだけといえばそれまで
団地に何らか…
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