ダヴィンチ最後の作品が発見されたとしていっとき世間を賑わした「サルバトール・ムンディ(救世主)」という絵画をめぐるドキュメンタリー。
やっぱり絵画や彫刻などのアートや芸術って本当に解せない世界だったので、その分からない感じに対してやはりと思わせてくれる作品でした(笑)
本場ニューヨークの業界の内幕やルーヴルやナショナルギャラリー、魑魅魍魎が跋扈する商業アート界こわってなる作品です。
でもこの怖さってそういう界隈から遠い人間だから感じることで、そこに関われる権利や財力をもった人間の感覚からすると普通なのかもしれません。
おー、怖や怖や。