「人生で1回くらい 責任を取りな」
ハルベリー初監督作。主演も兼ねてる女性格闘家の物語。
この鬼のような形相してるのがハル・ベリーって、最初気付かなかったよ。
結構年取ってから激しいアクションものに挑戦する女優さんも最近では珍しくなくなってきてるけれど、みんな「あの人がやれるならあたしだって」みたいなライバル心があるのかな?
試合シーンはさほど多くなかったけれど、リアルなガチンコ勝負は観てるだけで痛みが伝わって来そうなくらい迫力があった。
どちらかというとヒューマンドラマなんだろうけれど、ちょっとあれやこれや詰め込み過ぎて、核となるテーマがよく分からなかったなあ。息子との絆なのか、シンプルに主人公の再生物語なのか、そこらへんがちょっとぼやけてた。
あと、トレーナーとあんな関係になる展開は蛇足。急すぎて白けた。
でもまあ、年を感じさせないハル・ベリーがすごいなとは思った。