走る、走る
若者が走る映画は良い
ボーイミーツガール
子役で活躍していたゲイリーが、どんどん事業を始めたり、どのくらい時間が経っているのか、そもそもアラナはホントはいくつなんだろう、なんて観ていて
実在した人をショーンペンやブラッドリークーパーが演じていてビックリしたり
そして終盤で、レストランを後にしてから走り出すまでのシーンが、私の心のピーク
それを観るためにそこまで観てきたくらいの気持ちになった
それぞれの時を過ごして、でも何かがあった時に
逢いたい人がいる、どうしても!
観終わって、ゲイリーがフィリップシーモアホフマンの息子だと知り
親しみのある笑顔が重なって
もう胸がいっぱい