胸糞悪さを助長する
ハンディカメラの揺れと
居心地の悪い被写体との距離感。
それぞれの気味悪さが呼応して
ラストへ向かう。
映画ジャンルの中でも
最も現実と駆け離れた世界観である
“ミュージカル”…
ビョークの演技力・歌唱力ともに圧巻。カメラワークも相まってフィクションに感じられなかった。
目の手術を受ける事は出来ても、唯一の母親がいなくなる。息子のジーンはどう感じるのだろうか?
終始、心がずー…
もう見るものはないわ、からのあのシーンはほんまにどうしようもなくて苦しくなった、、
中高生の時にbiophilia買ってからビョークの音楽を知ったけど、こんなに力強い歌声に感じたのははじめてでしたっ…
かつて大学の先輩から一部始終を口伝にて聴かされたときは、そんなに暗く救いのない映画があるなんてと衝撃を受けたものです。その時の情景を10年近く経っても鮮明に覚えているほどに(飲み会のあとの居酒屋の駐…
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