このレビューはネタバレを含みます
あ〜兎に角早く終わってくれ終わってくれと思いながら観てた。
ブリジット・フォンダも一瞬だし…😩
誰が誰の事殺して嬉しいのか全然分かんない内にグサグサ殺されて。
「おい。双子が殺られたぞ!」とか言うけど双子なんて出て来てた?みたいな。
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映画の造りは置いといて、物語から私達が学び取るもの。
それは、マフィアとかやっちゃ駄目。みたいなwww
悪い事しちゃいけなんです。自身の身に返って来ます。
娘が殺され、主人公は1人寂しく死ぬ。
たったそれだけの結論を導き出すのにパート3迄いちいち3時間何十分とか拘束されて、ホント辛かった。
懺悔してみたり改心してみたりするけど、遅いんだっつーの。
「1」のレビューで、私なら家族と縁切ってハワイでタコ焼き屋やるって言いましたが、それが全てです。今作でマイケルも、上へ行けばいく程汚かった。みたいな事行っちゃって。知らなかった訳?無知過ぎる。だからタコ焼き屋やれっつったじゃん!
ちゃんとしないから、そら、娘殺された。悔やんでも遅い。アホちんだから今更気付く。馬〜鹿。
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そんな訳で何が大事か分かってる人には全く不必要な映画って事です。
だから観たくなかったし、全然良くない!
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<とは言えエモーショナルな箇所>
◆アンディー・ガルシアに別れ話をされ、アル・パチーノを非難する眼差しのソフィア・コッポラ。
◆アル・パチーノとダイアン・キートンのシチリアでの俄かに楽しい時間。ビフォア・ミッドナイトの様でもありました。それから最後の楽しい観劇。
◆車ボカンのシチリアの嫁を想起させるシーン。