ゴッドファーザーPART IIIの作品情報・感想・評価 - 8ページ目

ゴッドファーザーPART III1990年製作の映画)

THE GODFATHER: PART III

製作国:

上映時間:162分

3.9

あらすじ

「ゴッドファーザーPART III」に投稿された感想・評価

日央

日央の感想・評価

4.5
組織が確立していく中で、徐々に孤独になっていくマフィアのドン、マイケル・コルレオーネの晩年を描いたシリーズ完結編。

1、2のように高い評価は受けなかったが、個人的には十分楽しめた。

老いていくマイケル、今後ファミリーを担う甥の活気、対比する2人の描かれ方が見事。

築くのも難しいが、安泰を保つのは更に難しいファミリーの絆。

時代の流れで変化するマフィアの在り方。

濃厚なストーリーだった。
後半ヴィンセントがメアリーの前で一度目を閉じるところが何ともいえない。
全体的にpartⅠ・Ⅱと雰囲気が違うけど悲しさをひきずるラストだった。
パートⅠとⅡは5点満点。本作は世評が低かったけど、歳を取るにつれて味わい深い作品となった。
マイケルは一所懸命ファミリーのために良かれと思って頑張っているけど、お父さんとの最後の対比では、孫と子犬だからせつないよね。
バチカンのことはよく分からないから、その面白さが伝わりにくかったけど、良い映画。
完結編としては見事。
キャスティングは、デュバルの不在やソフィアの起用(これは大きい)とか問題はあるけどね。
デュオ

デュオの感想・評価

4.4
3部作のラスト、マイケルのその後。
ラストの展開が…アルパチーノの絶叫が…なんとも言えない切なさでした。
kokotto

kokottoの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ファミリー全体がクリーンに、足を洗うことを望んでたマイケルだが、もがく程に深みに嵌っていく様は悲しい。
病に倒れ弱ってからはこれまでの罪を懺悔したりとそれまでの彼の冷徹さ強さは感じられない。
結果最愛の娘も失い最期は絶望の中で死んでいったのだろうか。

アンディ・ガルシア演じるヴィンセントは初めは父のソニーに瓜二つな短気っぷりを見せていたが次第にマイケルの片腕として成長し、若い日のアル・パチーノにもロバート・デ・ニーロにも見える不思議な役者。
ヴィンセント・コルレオーネのその後の物語も気になるが流石にこれで終わりか。
ファミリーの幸せな未来が見てみたい。
take

takeの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

スッキリしててわかりやすい印象。
前二作と比べると地味さが拭えず、どことなく漂う陰鬱さがある。まあ老いたマイケルを描くから仕方ないか。
マイケルは冷酷になりきれておれず、フレドを始末させたことを気にしていた。特に病気の発作でフレドの名を叫ぶシーンは印象に残る。
今作の主役はビンセント感があるが、彼の物腰や考え方がソニーに似てて、なんか一作目が懐かしくなってしまった。
そしてトムなんでいないの?死んだの?って思って鑑賞後調べたら、出演料とかの関係でうまく行かなかったのね…残念…
yachtsman

yachtsmanの感想・評価

4.0
子は父を超えられなかった

衰退、零落、退廃
ヴィトーがあの姿を見たら泣き崩れるだろう

どんな形になっても最後までファミリーへの愛の物語だった

このレビューはネタバレを含みます

パート3は前二作に比べられ、あまり良い評価を受けない作品である。
それもしょうがないことだとは思う。
前二作はどちらもが映画史に残る名作であるし、シリーズ全体の起承転結でいえば起承転までの話で勢いがあった。
それに比べるとパート3は、最後の結にあたる部分しか残っておらず、衰えたマイケルが没落していく様を見るだけなので、どうも盛り上がりに欠ける。
ただ、個人的にはゴッドファーザーシリーズとして、マイケルの物語として絶対に欠けてはならないパートだと思っているし、このパートがあるからこそシリーズ全体の収まりがよいのだと思っている。
だから、私はマイケルの最期を見た時、やっとゴッドファーザーシリーズを見終わったと感じるのである。
taozi

taoziの感想・評価

4.0
名作シリーズの3作目。

三部作の最終章です。
孤独なラストシーンが心を打ちます。シリーズ1での父ビトの最期も思い浮かび、やはり父子の対比を感じました。
何よりアル・パチーノの慟哭シーンは衝撃的で、見てるこちらまで苦しくなるような悲壮感です。

長い映画ですが、内容忘れないうちに1〜3まで一気に見ることをお勧めします!笑
rana

ranaの感想・評価

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2018.09.06/自宅(レンタル)/DVD/英語/日本語字幕