ストローブ=ユイレみダダ漏れで面白かったです。
バイダロフ監督は昨年のフィルメックスのQ&Aでチェスで学費稼ぐのに忙しくてタルベーラ監督の教えを受ける暇がなかったと言ってたけど、タルベーラ作品から…
東京国際映画祭2021、コンペティション部門にて。
昨年の東京フィルメックスで上映された秀作「死ぬ間際」の監督の作品とのことで、今年のTIFFで最も楽しみにしている作品の一つ。
研ぎ澄まされた鮮烈…
本作見て色々と理解されてレビュー書かれてる方々多く驚き。 特に学生応援団の方、この映画見てあれだけの文章を紡ぎだせる才能に驚愕。
自分なんか髭生やした兄ちゃんがよくわからん話してるとこずーっと撮って…
こちらも「せっかくの映画祭なので、映画祭ならではの作品を」ということで東京国際映画祭にて鑑賞。安直に手を出したことを反省。完全に、睡魔との戦いでした。
去年東京フィルメックスで賞をとった監督の作品…
ドラマは無いが詩はあり、構図は決まってるが運動は冴えず、断続的な止め絵を連続させる編集はただ場面と場面を繋ぐだけで、抑揚のないセリフと脚本と画面を無理矢理奮起させるためか鳴り止まない劇伴がうるさい。…
>>続きを読む予告の映像が好みだったからチケットをゲットしたこの作品、最初の上映で不評だったから若干不安にもなっていたが、ところがどっこい個人的には予告通り結構琴線に触れるものとなっていたので満足。
というのも…
"私は人間 そのことに奇妙さは覚えない"
* * *
東京国際映画祭にて
観念的ポエム+ヒーリング音楽+音のソノリティが誘発する強烈な睡魔。
「考えるな感じろ」というにも丸投げが過ぎる。
難解云々以…
4人もの女性を誘拐したにもかかわらず、女性たちからは誘拐などされていないとされ不起訴となった男のもとに、前途有望な法曹志望の若者が現れ、誘拐された女たちの元を旅しながら対話を続ける
とにかく美しい風…
電柱や鉄塔がなにもない平地にぽつぽつと佇んでいる風景は田んぼだらけの自分の地元によく似ていて(さすがにあんなデカい水溜まりはないけど)、その風景の中にいる登場人物たちの孤独感みたいなものがすごく想像…
>>続きを読むTIFF2021にて。
映像がとても綺麗。
ただずっとそのアゼルバイジャンの自然が広がっているわけではない。
そして言葉が詩的というか独特な言い回しで少し理解しづらく、淡々と話し続ける感じなので…
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