珈琲時光の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『珈琲時光』に投稿された感想・評価

いつも私が通っている有楽町とか総武線とか
15年も前はこんなだったんだなあて
なんだかノスタルジーな感じと
昔から変わってないんだなあて
親近感と
素朴な登場人物の会話と風景が
これは一体何を見せら…

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Aoyoao
3.8

小津安二郎監督生誕百年記念で製作された、
侯孝賢監督版「東京物語」。

フリーライターとして働くヒロインの東京生活、
高崎への帰省を、
生みの母親の故郷である台湾や、
彼女に思いを寄せる古書店店主と…

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この作品に間延びを感じたり、物語としての何かを期待して響かなかった自分に、映画離れをしていた恐怖を感じた。
電車のアナウンスって20年経っても全然変わってないんだ
嫌いじゃない、むしろ空気感好き
35
5.0

行間を読む映画や思って観てる。この作品だーいすき!!何回も観てるけど心地よい。陽子の自然体、あの極上のリラックス感を放つ一青窈に沼る。もーねー、インテリア、映像、ファッションもええんですよ。いま平成…

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侯孝賢が日本で撮影した映画

アイデンティティを探すようなそんな映画にみえた
ENDO
4.0

在りし日の東京の街並み。神保町と池袋、都電荒川線などなど。小津映画と違って会話によって物語は全然駆動しないけど、事物から覗かれているようなカメラワークは素晴らしい。江文也の足跡を辿るサブストーリーで…

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電車と電話の映画。ホウ・シャオシェンの画面にすんなりと溶け込み確かに強く存在する一青窈を見てるだけで面白いが、台湾の彼氏との間に子供を授かり、とある不思議な夢を見たと浅野忠信にごく自然に告白し、ゴブ…

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