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珈琲時光のKSatのレビュー・感想・評価

珈琲時光(2003年製作の映画)
4.0
再見。

噺自体はあってないようなもので面白くはないし言ってしまえば一青窈のPVのようなものなのだが、東京の街はこう撮るのだ、という見事な手本のような撮影は良きき。リー・ピンビンは神。一生見てられるなあ。

都心の電車なんかで明らかにゲリラ撮影なのに、あんな風に撮れるのはちょっと理解できない。マジどうやって撮ったのか?

一青窈はとんでもなく映画映えする貌。もっと映画に出てほしい。浅野は、いつも通り。

蓮實重彦が出てるらしいが、どこ!?
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