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函館 港イルミナシオン映画祭、荒俣宏賞の脚本を映画化。藤本監督、20代!
函館の洋館で暮らすニートの主人公。母親が亡くなり独りになった。権利を受け継ぐ叔父は、その洋館を解体し更地にして売却したいと…
公開5日目夕方の回
観客:10名
本日マイナー作2本目は
木竜麻生目的のこれだぁ
Ksシネマは座席が好き♡
だが音響悪かった(>_<)
始まりの函館の景色
なかなかいい感じ
ただ話が動き出すと
…
舞台は北海道、函館。
先祖代々受け継がれてきた洋館で引きこもり生活を続けていた中年男が、親の死去を機に住処を奪われる危機に直面する。そんな時、洋館に住む"家事妖精"が彼の前に現れて、男を叱咤激励する…
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観賞記録/2021-420
冒頭、監督と主演俳優さんの挨拶が有りました。
恐らく、前の回のトークショーから残って、挨拶してくれなくたのかと…。
内容は、あっさり、浅い感じでした。
自宅警備員も自…
ラノベみたいなタイトルで、ラノベみたいな設定だけど、ラノベみたいに甘くない。
甘くないけど、やっぱり人間讃歌というか、前向きなメッセージが根本にあるなと思います。
ストーリーラインに多少無理な繋げ方…
もうすぐなくなってしまう予定の家事をする妖精がいる洋館で、5年間無職の男が洋館がなくなってしまうのを阻止しようとするストーリー。
とある脚本賞を取った脚本らしく、うまくまとまっている印象でしたが、強…
もっと一人の人間が立ち直る姿を描けるかなあと思うのと、絹さんが罵倒するシーンが少しきつすぎるような気がした。働き場の底辺みたいなリーダーの有様には共感できて(そういう人間って何度も見てきたから)、そ…
>>続きを読む©「自宅警備員の家事妖精」製作者委員会