このレビューはネタバレを含みます
原爆の破壊力と
発明家の苦悩を体感する180分
ノーラン監督お得意の
時系列を操る見せ方は本作でも光ってました。
眩しすぎて何かわからないときもありました。
登場人物の相関図を描けと言われたら
困るくらいに理解しきれてない
けど、飽きずに集中して最後まで見れる
エンタメ性ある映画を作れるのは凄い
原爆を扱ってるのに関わらず
ちゃんと面白いがゆえに
日本人として乗り切れない感情にもなった
「京都は良い町だから、やめよう。ハネムーンでも行った。」
こんな理由で落とすとこを決めてたのか
神のパワーを手に入れるとそんなもんかなぁ…
被爆2世でも3世でもないし
学校で習ったくらいの関心しか無かったけど
日本に落とすことが決まってく仮定は凄い嫌な気持ちになった。
マンハッタン計画
テストプレイのカウントダウン
オッペンハイマー「心臓に悪い」
→本当そうだよ!でも、見たい自分もいた。
光と音の表現
テストの直前の大雨で雷の描写があって
光った数秒後にゴロゴロ。リアルだなぁ。
原爆
爆炎が見えて、だいぶ経ってから
ドカーーーーン!!!!
怖かったー!!!