よくヤ○ザ映画にでてくる賭場のシーン。そのからくりの一部を知ることができた一作。
それにしても二谷英明さんのヤ○ザが素敵すぎてストーリーは二の次。ラストシーンで思わずツッコミ😆
特に二谷さんが…
『賭場の牝猫』『賭場の牝猫 素肌の壺振り』。野川由美子の賭博師もので大映の江波杏子の女賭博師シリーズが始まる前年の映画、先輩である。特徴はお色気描写と、菅井一郎・藤竜也の刑事コンビを使って、完全なア…
>>続きを読む大映の「女の賭場」に先駆ける事一年、日活が矢継ぎ早に三作送り出した野川由美子主演の女胴師もの。父の死にまつわるイカサマの疑惑等、大映作に似た所も多い。野川由美子の眼力を美しく切り取り、夏の東京銀座周…
>>続きを読む『緋牡丹博徒』や『女賭博師』よりも早い女侠映画。
日活というのは、日本のバイオレンス映画史において東映と同じぐらい重要な会社だ。
「伊藤さんてすごいのねえん」と猫なで声を出し、墨を彫ってもらってい…
野口博康は野口博志の変名。賽をふる様子を畳の下からとったアングルがあったけど、これを見て清順は刺青一代の決闘のシーンを床下から撮ることを思いついた可能性全然ある(賭場の牝猫は7月、刺青一代は11月公…
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