このレビューはネタバレを含みます
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心温まる話です。
「君に読む物語」みたいな、妻への愛をしみじみと感じた。話は笑えるところもあるし、出てくる人たちがみんないい人で、オットーみたいに俺はヘソが曲がってるからか、俺があんまり経験ないからか>>続きを読む
まあ、この映画は原作もそうだけど、観る側も望んでこれをみてる。見終わった後の満足感とかそういうものを求めてない。
ただただ、抜けきらない人間の闇をずっと見てる、ただ、それに救われたいような気もする。>>続きを読む
河合優実に拍手。他の若い役者さんたちもピュアな演技がそれっぽくて良かった。
僕にはもう味わえない、あの切なさをまた少し味合わせてくれた。地元に残る、東京に行く、捨てる必要がないくらい素晴らしい日々も>>続きを読む
しっかり内容についていけてホッとした。
この映画が描く世界のコンセプトはかなり面白いと思った。子供の頃、いや、今もかもしれないけど、現実の世界とアニメの世界があるみたいに、今生きてる世界が1つの次元>>続きを読む
なかなか見応えのある、超大作。
グッとくるものがあった。絶対的に映画館で見るべき作品。
溥儀の生涯を描く。非常に不運な生涯に驚く。しかし、個人としての力と人格がかわれていた側面も見える。歴史は多角的>>続きを読む
これまでちゃんと見たことなかったのを後悔。むちゃくちゃおもろい。久しぶりに文芸坐行ったけど、あんなに綺麗になってたとは、そんでほぼ満員。1番前のはじの席で首を痛めながらでも何も苦にならないくらい面白い>>続きを読む