きゅう

カッコーの巣の上でのきゅうのレビュー・感想・評価

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)
5.0
まだまだペーペーの俺ごときじゃレビュー難しいなと。

ラストシーンには当然のように感動して涙ぐむし、途中の野球のシーンとかとっても胸が熱くなりました。バスケで初めてあいつがシュート入れるシーンとか。俺が船頭をしてるんだ!任されてるんだ!とか。

人間の扱いを受けてない精神患者達が徐々に人間味を帯びていくというストーリーがたまらなく俺にはハマりました。

配役されてる俳優さんたちが、(ジャックニコルソンは当たり前に最強の演技をしてるんだけど)全員に味があってとてもよかった。

心からもう一度観たいと思える最高の映画でした。

いわゆるアメリカンニューシネマ(NewHollywood)の作品

p.s.
(ジャック・ニコルソン)
(クリストファー・ロイド)
監督:ミロス・フォアマン
きゅう

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