すごく気になっていた映画
アメリカン・ニューシネマの代表作…
不朽の名作と言われているのは知っている
でも何の感動も生まれなかったなぁ
あちら側とこちら側
大人と子ども
境界線は自分で引くものなのか
誰かに引かれるものなのか
狂気と正気の境目がわからなくなるよね
囲いの中の世界も外の世界も結局は同じ
そこにいる人間もどちらにもなる危険性を
はらんでいて大差は無いということ
なんだろうなぁ
たとえ窓を壊して逃げ出しても
待ち受けているのは同じような世界
今の時代も他人にいろいろな境界線を
引かれて世の中 生きづらいよなぁ
あれっ⁉️結局いろいろ考えさせられる
すごい映画だったんだ。