「カッコーの巣の上で」に投稿された感想・評価

秩序のある世界の中で自由を求める人、その秩序ある世界がみんなにとって平等だと思う人。
二つの流儀が映画の中に流れているけど、今の時代では作り上げられない、1970年代だからこそ描けた、"自由"に対しての思想が作品の根底にあって興味深いし、ラストも自由を求める人たちの当時の力が反映されていて好き。
そして、ジャック・ニコルソンの演技は言うまでもなく素晴らしい。
ジャック・ニコルソンの演技が光る。
… なんか 使い古された言葉になった 笑
でも さすが重鎮怪優。ほんと凄い役者だ。
途中まではありがちなヒューマンストーリー。が、ラストの衝撃は忘れられない。自由とは?
強制入院させられる人もいれば、自ら志願して入院する人もいる。
自由に生きれば良いって言うけど、どうやって生きればいいのか分からない人もいるのです。

一般的にみて無鉄砲な生き方でも、
マクマーフィーの生き様は格好いいです。皆に愛されて、人を変える力があって....
ラストは残念でしたが...。

あと、ビリーの純粋さに惹かれました。
ハンディキャップを持つ人たちの病院にいる患者一人一人の性格の描写が面白い
6/22/2017

この作品は1975年のものですが、1973年にローゼンハン実験というものがあり、「精神科医は精神異常者と異常者の振りをした健常者の区別が付かない」という内容の論文が提出され注目されました。そもそも正常・異常であるとはどういうことか。誰が決めるのか。近年では脳の研究なども進んでいますが、多くは社会の問題です。この件に関してはさまざまな研究がなされており、私も今後ミシェル・フーコーの『狂気の歴史』など読んでみようと思うが、精神病の名のもとに社会から排除される人、精神病を口実に自ら進んで排除される人、そういう人々の存在を世に訴えたという点で本作は重要な作品であると感じます。最後に脱出に成功したのがインディアンだというのも興味深いですね。

ジャック・ニコルソンはキューブリックの『シャイニング』でも頭のおかしい役をやりますけど、やっぱりいいですね。
風刺とか解説見ないとわかんない部分けっこうあったなあ
やっと観れた
最後のロボトミーが自分にとって意外でした
しかもそんな手術しらなかったから勉強なりました
好き
常識からは外れた人間なのだろうけど、愛があっていい奴
みんなで海でちゃうとこ◯
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