カッコーの巣の上での作品情報・感想・評価

カッコーの巣の上で1975年製作の映画)

ONE FLEW OVER THE CUCKOO'S NEST

製作国:

上映時間:129分

ジャンル:

4.0

「カッコーの巣の上で」に投稿された感想・評価

秩序のある世界の中で自由を求める人、その秩序ある世界がみんなにとって平等だと思う人。
二つの流儀が映画の中に流れているけど、今の時代では作り上げられない、1970年代だからこそ描けた、"自由"に対しての思想が作品の根底にあって興味深いし、ラストも自由を求める人たちの当時の力が反映されていて好き。
そして、ジャック・ニコルソンの演技は言うまでもなく素晴らしい。
タナベ

タナベの感想・評価

2.0
よく分からん
何回か裏切られた。
まさかの展開、違和感なく。
優しい話でした


ジャックニコルソン
すげーな。

このレビューはネタバレを含みます

製作年は1975年だが、作中の設定は60年代初頭である。

ラストシーンが、哀しくも解放感に満ちており、印象的だった。
マクマーフィがロボトミー手術をされてしまったことに気付いたチーフは、躊躇うことなく彼の息を止めるが、何がチーフを突き動かしたのだろうか。自由奔放なマクマーフィが、もはや精神的に不自由になってしまったことを疎んだのか。

他にも、マクマーフィによって"人間らしさ"を取り戻していく患者たちと、看護婦長を始めとする病院側との対立の描写にも注目したい。

また、精神疾患を患う患者に対するアプローチをいかにするかという問題。
これは、精神科病棟における身体拘束が非常に多い日本においても、示唆に富む作品である。
NMaru

NMaruの感想・評価

4.3
はい名作
erinco

erincoの感想・評価

4.0
*精神病棟の人権問題*
Tune

Tuneの感想・評価

3.6
出口への渇望。
Mkemsd

Mkemsdの感想・評価

4.0
ジャックニコルソンがすごい。終わり方がいい。ストーリーではなくてみせるのがほんとにすごい。
りおる

りおるの感想・評価

5.0
「差別」することをやめた時、するべきは「平等」であり、「同情」ではない。

「非健常者」というレッテルを貼られた人達が求めているのは、区別でも、措置でもなく、ごくごく平凡な日常なのかもしれない
これはあくまで映画であり、フィクションであり、登場人物は役者であるけれど、そんなことを感じずにはいられなかった。
モラルや秩序といったものが、実は1番のエゴである気がした。

ジャック・ニコルソンをはじめ、役者の方々の演技は本当に素晴らしかったです。
間違いなく、歴史に残る傑作だと思います。
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