ゴヤの名画と優しい泥棒に投稿された感想・評価 - 3ページ目

年金暮らしのタクシー運転手が、高齢者の公共放送受信料負担を無くすべくゴヤの絵画を盗んでしまうという事実に基づいたお話し。結構面白かったです。主役の運転手さんは、ちょっと偏屈なところがあり、奥様は大変…

洋画をあまり観ていない人生だったので、ひとつ映画を観たら気になった俳優さんの他の作品もチェックするんですが、ヘレンミレンで調べていて「そういえばこの作品観てみたかったんだ」と思いだし鑑賞。コメディ、…

BBC(イギリス公共放送)は日本でいうところのNHKで、受信料払いたくないからドンキのTV買うんじゃなくセルフで作ったってことか。
出だしの屁理屈で変人の印象付けエピソードのはずが日本では企業が率先…

思っとる展開とは全然違ったけど、人間の温かさを感じられる作品。

この行動力と頭の切れ方には脱帽レベル。
前半は本当にコメディ色なくて、実話に基づく映画って感じではある。

それでも後半は彼のキャラ…

イギリス中を巻き込んだ嘘のような感動の実話

1961年、ロンドンナショナルギャラリーから、ゴヤの名画が盗まれるという前代未聞の盗難事件が発生！
当初警察は、国際的な犯罪組織の計画的な犯行と思ってい…

実話を基にした作品。
ゴヤの名が作品名にありアート系の作品かと勘違いしてしまうけれど、ゴヤはあまり関係なく、ひとりの信念を持った老人の生き様が描かれている。
自分の利益のためではなく、人種差別されて…

ジム・ブロードベント演じるケンプトン･バントンのユーモアがあり飄々としながらも自分の信念を貫き通すところに 胸が熱くなる。

実話をもとにしているらしいけれど 日本人なら日本もどうにかならない？某放…