にっきい

12人のイカれたワークショップのにっきいのレビュー・感想・評価

1.2
拷問のような苦痛の106分。

明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。

多分アップリンク京都で予告見て気になってたやつ。
知らんけど。

私たちは役者です!って話し。
此れはドキュメントであってモキュメンタリーでも劇映画ではありません。
40人を超えるオーディションを勝ち残った12人の自称"役者"たちが、ワークショップで学び卒業課題として短編を作る過程と、出来上がった短編を見せるものです。
オーディションと言ってもワークショップに参加するためのものだから、受けにくる人たちは当然無名の自称"役者"な人たち。
皆んなが役者の素晴らしさを語ったり、自分には役者以外に出来る仕事が無いと熱く語るし、意識高いんだけど全員演技が下手。
特に主演の人が酷い。
そこには監督なりの考えがあったんでしょあが、あのラストだとドキュメントなのに観客を感動さそうとわざと演技の1番下手なやつを主演にしたんとちゃうの?と勘繰ってしまう。
そもそも監督は最初から此の企画では映画にならないと言ってたから、ちょっとでも劇的な展開欲しくてやったんじゃないのか?
そんな打算が見え隠れするラスト。

スマホ落として画面に緑の筋が出た話しの続き。
初期不良は別として今まで修理に出した事なくて、初めて街の修理屋さんに持って行ったんですが、そこで交換用画面には純正品と同等の品質の"通常品"と、品質は劣るけど価格の安い"互換品"の2種類が有ると言われたんです。
安く済ませたかったので互換品で良かったんですが、あいにく在庫が無いって事で通常品で交換する事に。
だがちょっと待って!
純正じゃないんだから店の言ってる"通常品"も品質の高い"互換品"だよね?
それはさて置き交換した結果は…、次に続きます。




*********鑑賞記録*********
鑑賞日:2021年12月6日
鑑賞回:18:40〜20:28
劇場名:UPLINK京都
座席情報:スクリーン1 H-4
上映方式:2D
レーティング:PG12
上映時間:106分
備考:会員料金(1100円)
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