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極主夫道 ザ・シネマのkazuのレビュー・感想・評価

極主夫道 ザ・シネマ(2022年製作の映画)
3.6
かつて "不死身の龍" と恐れられた伝説の極道・黒田龍(玉木宏)は結婚をきっかけに足を洗い、現在は専業主夫として平穏な毎日を過ごしていました。そんなある日、街に凶悪な地上げ屋が現れ、ターゲットの保育園に執拗な嫌がらせを始めます。龍は元舎弟の雅(志尊淳)とともに保育園の用心棒を引き受けるものの、地上げ屋の行動はエスカレート。元武闘派ヤクザのクレープ屋・虎二郎(滝藤賢一)やその妹で元レディース総長の虎春(松本まりか)も龍の仲間に加わる中、思わぬトラブルが次々と発生し。。。

ドラマが面白かったので思わず鑑賞👀

精悍なイメージの玉木宏・・・もの凄い引き出しを持ってたんですね!しかも、かなりのハマリ役で初めて見た時はビックリしました😱

キャスト全員が全力でふざけてます。くっきー!(野性爆弾)が老舗スーツ屋店主役で出てるんですが所々、アドリブを入れてくるんです。周りのキャストは本気で笑っていて、本来ならNG集になるようなところをOKシーンとして使っているから別の意味で面白い~😂

正直なところ、大スクリーンで観るようなスケール感はないです。でもキャストはバラエティーに富んでるし、頭を空っぽにして爆笑できる楽しい作品です🥳
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