感動の物語、ではない
反旗のはじまりの物語
Plan B作品外れがないブラピありがとう
人間は本能を理性で制御する生き物だ
本能に間違ったそれがある時点で欠陥なのだけれど
神様の存在が、やはり私には異様に見える
こんな時でも縛られてしまうのは辛い
話に挙がる男たちの顔や、出来事そのものが映らないことで恐怖の想像は何倍にも膨れ上がるし、人知れずそれが行われているというメタファー
男たちに意見したことはない と吐露する姿で身動きが取れなくなってしまった
これから世界を知るオーナの子どもと鑑賞者達へのモノローグの後、無音の流れが完璧だった
劇伴のHildur Guðnadóttir、親和性高い