J.Loとマルーマが好きなので鑑賞。
結論から言うとめちゃくちゃ良かった🥺
映画って観るタイミングによって評価が変わるというか、その時によって刺さる刺さらないがあると思うけど、本作は今の自分がまさに求めていたものだった🤝
よくある身分違いの恋が描かれる王道中の王道ロマコメで、個人的には『ノッティングヒルの恋人』と『ラブソングができるまで』を足して2で割ってキラキラ感増量させた感じ。👰♀️✨
(とは言えこのジャケットのダサさには苦言を呈したい😌)
以下、内容触れます
グラミーにノミネートされるほどの実力と人気を誇る世界的歌姫キャット(J.Lo)と、冴えない数学教師チャーリー(オーウェン・ウィルソン)の身分違いの恋、というストーリー。
正直予告編見たとき、今時こんなコテコテなロマコメを?!😹ってちょっとなったよね笑
元々観に行く予定だったけど、公開から日が経つにつれてどんどん上がっていくFilmarksの平均スコアにも背中を押され鑑賞したら、超ハッピーになれる最高な作品でした。
J.Loとマルーマ目当てだったけど、オーウェン・ウィルソン演じるチャーリーが素敵すぎた、、🥺🥺
そもそもキャットとのことも、ある意味巻き込まれたような形だったのに、ステージ上で動揺するキャットを優しく見つめて"Yes"、その後も優しく自然体で接するチャーリーがシンプルにかっこよかった。
オーウェン・ウィルソンは"良いお父さん"役が良く似合う。
後半の展開も正直手に取るように分かるし想像通りなんだけど、なんか心を揺さぶられるわけでもなく、ただただ"エンタメ"と"純愛"要素に心が満たされた。。
圧巻のステージで魅せるJ.Lo先生も最高だけど、ハイヒールでトコトコ歩いて慣れないエコノミークラスの真ん中の席にちょこんと座る姿キュートすぎて大優勝!
先生今年52歳ですよ。。
『ハスラーズ』もやばかったけど、いや本当信じられない。
マルーマの歌も、本作ではたっぷり聴けて満足。
ミラベルはほんのちょっとだったから。
あと、ジミー・ファロンが本人役で出てる
あぁ今思い出しても幸せな時間だった。
サントラずっと聴いてる☺️