帰れなくなったデモ隊を家まで送迎する役割の方が言ったスローガン(?)「誰ひとり取り残さない」私がいま日本に住んでいる社会、政府、目にしているものと真逆すぎて泣いちゃった
国は一貫して排他的で、弱者…
このレビューはネタバレを含みます
・少しづつ少しづつ警察側の暴力が剥き出しになっていく様子が時系列に並べられていてぞっとした、警察というのはそもそも人民を守ってるわけではなくかっこ付きの「安心・安全」を守ってるんだよな、と改めて。自…
>>続きを読む改めて香港警察の暴力の苛烈さに絶句する。治安維持の大義などとっくにふっ飛んで、丸腰の民衆を破滅的に暴行している。これはもう民衆への憎悪がなければ成し得ない所業ではないか。
近日公開の「理大囲城」では…
映像の力を感じた。
デモの参加者を数字で聞いてもピンと来なかったけど、抗議の人で埋め尽くされた上空からの街の映像を見て鳥肌がたった。こんなにも多くの人が抗議し、そして全く受け入れられない。
警官…
もうこれはデモというより内戦に近い。ただ、デモであるゆえにカメラが近い。
報道記者はデモ側からも警察側からも攻撃を受けない。戦争なら危険過ぎる最前線まで同行して、一緒になって走りながら撮っている。市…
ユーロスペースに10:10に到着するなんていつものわたしなら到底無理なんだけど、どうしても観たかったので頑張って早起きしました…本当に社会人?
ずっと涙が止まらなかった、映画館で観られて本当によかっ…
これも「観た人」と「観たい人」が少数な上に(9/28時点)、ポスターと題名が自分に刺さらなかったんで、観賞するか躊躇したけど…
予告や事前情報なしで観賞に挑んだけど、ポスターから想像していた内容と…
(2022年100本チャレンジその66)
なんか観に行っとかないと、と思って行った。
正直、ドキュメンタリーの作りとしては、そこまで素晴らしくは思わなかったけど、内側の様子を時系列で知れたのはよ…
まさに必見。
2019年の全世界に衝撃を与えた民主化運動、大規模デモを追ったドキュメンタリー作品。
もとは逃亡犯条例改正案への反発、本土中国への身柄送還、そして一国ニ制度が守られない社会への反発…
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