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どこにでもある毎日のくらし。昭和20年、広島・呉。わたしはここで生きている。 すずは、広島市江波で生まれた絵が得意な少女。昭和19(1944)年、20キロ離れた町・呉に嫁ぎ18歳で一家の…
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恐ろしいほのぼの系戦争映画。観ている観客は、日常という親しみやすい視点で描かれる今作品にのめりこむ。同じ日常として観…
上映後、拍手喝采。 辛くて悲しいけど、それでも前向きに温かい気持ちになれる映画です。 柔らかいタッチの絵だからこそ…
お魚が大好きな小学生“ミー坊”は、寝ても覚めてもお魚のことばかり。お魚を、毎日見つめて、毎日描い て、毎日食べて。他の子供と少し違うことを心配する父親とは対照的に、母親はそんなミー坊を温か…
“男か女かはどっちでもいい” 観る気はあまりなかったのですが、評価が意外と高かったので観てみました。 めちゃくちゃ良…
魚が大好きな子供のミー坊。魚を中心に自分の好きなように生きる彼の様子を家族や友人、周囲の人々の温かな目線で描く実話ドラ…
30歳を越え、おひとりさまもすっかり板についてきた黒田みつ子。みつ子がひとりきりでも楽しく生活できているのには訳がある。脳内に相談役「A」がいるのだ。人間関係や身の振り方に迷ったときはもう…
恋愛が順調に進むほど心身共に不安定になるという、面白い構図 多文化の介入というのは、個人においても集団においても共通…
「勝手にふるえてろ」と同じ綿矢りさ原作、大久明子監督の新作を観てきました。 観終わった率直な感想は? 「おひとりさ…
天涯孤独な少女・小川たまえ(のん)は交通事故で臨死状態になり、「もう一度現世に戻って生きる」か「天へと旅立つ」か自らの魂の決断が出来るまで天空の町・三ツ瀬にある旅館「天間荘」で過ごすことに…
個人的に天国も地獄も、人間が描く宗教的概念的想像の産物でしかないと思っているので、創造上のお話だとしてもイマイチ気持ち…
2023-292本目 浅い、薄い。 好きな方、ごめんなさい。 今作は天を選ぶか(死)、地を選ぶか(生き返る)を天…
亡き父親の写真が1枚もない家でママと暮らす14歳の少女・宮市和希は、自分が望まれて生まれてきた子どもではないことに心を痛めている。ある日、学校に馴染めずにいた親友に誘われるまま、夜の湘南で…
高校2年の夏。クラスから仲間外れにされ学校に居場所なんて無かった頃。1人図書室で読書をしていると、「何読んどん?」と話…
日本映画専門チャンネルで放映時に鑑賞…視聴? 恐ろしくぬるい作品。 嫁と二人で「これ小屋で見たら寝るな」と同意した。…
ここではひとりぼっち、と思ってた。 広島県呉に嫁いだすずは、夫・周作とその家族に囲まれて、新たな生活を始める。昭和19(1944)年、日本が戦争のただ中にあった頃だ。戦況が悪化し、生活は困…
来週「オッペンハイマー」を観にいく予定なので、その前に「この世界の片隅に」を観てからにしようと思ってさ。わたしはこちら…
前作で、もうちょっと掘り下げてほしかったなあという印象の周作さん関係のシーンが追加され 原作から取捨選択されていた、私…
とある古びたアパート、天水館(あまみずかん)。そこで暮らす倉下月海(つきみ)はオタク女子友達と共同生活を送っていた。 「男を必要としない人生」を信条に、自らを「尼~ず」と呼び、それぞれのオ…
チャンネルNECO放送分を 録画して鑑賞。 菅田将暉さんって ほんっと、いろんな役やってますね。 今作も美しい女装を…
そりゃあ、能年玲奈は小汚い格好してても可愛いけども🤔 それを遥かに超える女装した菅田将暉の美しい事よ🤣🤣🤣 あとは…
悲しい過去を背負ったままサギ師になったタケ(阿部寛)と、成り行きでコンビを組むことになった新米サギ師のテツ(村上ショージ)。そんな2人の元に、ある日ひょんなことから河合やひろ(石原さとみ)…
○U-NEXT紹介文 始まって数分でだまされてしまう!欺かれる快感と爽やかな感動のコンボ作品 見どころ 安定感抜群の阿…
詐欺師として生きているタケと相棒のテツ。ある日かつてタケが借金の取り立てをした事が原因で自殺した女性の娘と偶然出会う。…
山田修とハローナイツ」。大手レコード会社の社員だった山田修(小宮孝泰)をリーダーに、歌好きの飲み仲間、市村敏樹(ラサール石井)と込山晃(渡辺哲)、青木五郎(有薗芳記)をコーラスに、大阪ミナ…
2020年公開の129分の作品で、主演は6年ぶりの映画出演となるのん。私は、岩手県出身であるが、岩手出身者にとっては、…
のんが実写映画に帰って来た! 『海月姫』以来6年ぶりの主演映画は、売れないコーラスグループと田舎の少女との群像劇を描い…
犬のマローナは車にひかれた瞬間に一生を回想する。9番目の子犬として生まれ、最初は曲芸師にもらわれて…。数々の飼い主を巡る思い出が流れるように自由でカラフルなアニメーションで描かれる感動的な…
マロナ。それがあなたの名前。サラ。アナ。9。それもあなたのあなただけの大切な名前。あなたの目で見た世界は、こんなにも鮮…
“ベッドはいらない 人が眠ったら 犬は見守る それが習性なのだ 私は“犬のように”忠実だった” 犬の独創的な走馬灯の…
コロナ禍の2020年。 いつかが通う美術大学でも、その影響は例外なく、卒業制作展が中止となった。 悲しむ間もなく、作品を持ち帰ることになったいつか。 いろいろな感情が渦巻いて、何も手につか…
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2024年もよろしくお願いします〜!1発目はやっぱり推しの渡辺大知を拝みたかったのでこちらの作品にしました! 芸大に通…
『Ribbon』(2022) コロナ禍の2020年。美大生のいつかは大学の卒業制作展が中止となり、1年かけて制作した…
しっかり者の女子中学生ハツキは、17歳で自分を生んだ元パンクバンドのギタリストの母・アキとふたり暮らし。かつては血のつながらない父・ヤグも一緒に暮らしていたが、2年前に「世界ツアーに出る」…
忙しい映画でした。どっちを見るか。 三吉彩花がまず登場。こんな美しい中学生いていいんですか?いいんです。 と、すぐに…
大泉洋さん演じる愛すべき穀潰しロッカーのヤグちゃんと同姓なので、スクリーンに登場してから最後まで共感しまくりで観ました…
かつて一家で交通事故に遭い、心に傷を負った少女・窪花。心理療法室を営む父・司朗は脚に障がいが残り、母・繭子は植物状態に、妹・月は顔に火傷を負った。そんな花のもとに、自分の母の奇病の原因を探…
けっこう好きだった。 自分はオカルトの類いが割と本気で好きなのかもしれない。このスケキオ娘の存在感がずっと気になってた…
この映画を観ても感動や驚きもないし、正直くだらないとは思う。 しかし全部の映画で価値観を揺さぶられたり自分の人生を見つ…
「山」で暮らす夫婦と、支える家族 “生きること、老いること”を見つめ続けた、25 年の記録ーー 中国山地の奥深く。かつて戦災で焼け出された夫婦が「自分たちの食べるものは自分たち で作ろう…
"これは僕の家族の話でもある" 見始めてすぐそう思った。 電気も水道も通っていない山口県の山奥で暮らす寅夫じいちゃん…
この作品は、ローカル局である山口放送が25年に亘り山で暮らす一組の夫婦とその家族を取材、放送し続けたシリーズを映画化し…
2016年11月に始まった『この世界の片隅に』の公開からの約3年間、片渕須直監督は日本全国で行われた舞台挨拶や海外映画祭に参加していた。同時に、長尺版『この世界の(さらにいくつもの)片隅に…
『この世界の片隅に』『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』の監督・片渕須直及び関係者の制作現場、舞台挨拶、海外での影…
『この世界の片隅で』は私のなかでもトップ3に入るくらい好きな映画だけど、 このドキュメンタリーは、私よりももっと『こ…
演技だけじゃなくて、創作もしたいし、自分ならできると思ってしまった役者さんが、好き勝手に作った典型的な駄作だと思った。…
のんの監督、脚本、主演によるオリジナル映画。 のんのキャラってなんか固定化されてる気がする、もうちょっとシリアスや深…