アルゼンチンの20人弱のアーティストによる小作品のオムニバスで、
抽象的なものから具象的なものまで様々です。
見始めてすぐ、抽象的なアーティスティックな映像が続き、
終わりまで見るのはきついかなと思…
初見時は、充分に"新しい'"モノを
みた感があったよ。
新旧の混じり具合、トガリ具合と緩み具合のバランスがいいのね。
エステバン・トージのアニメーションは、いまだに好きだなぁ。
どの作品も音楽…
アルゼンチン・アニメーション集。筆致粗め、抽象的なもの強め。ストーリー性云々というよりは、「アニメーション」=「変化する絵や動作の画像の連続撮影した作品」として捉えた方が良さそうだ。
中盤にあった飛…
アルゼンチン音響派フェルナンド・カブサッキの楽曲を題材に17組のアーティストが制作したアニメーション集。静止画の連なりが時間を生み、そのテンポがそれぞれ違って面白い。音楽と相まって歪む空間、見えない…
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