ヘンリー・ゲルツァーラー ポップ・アートに愛された男の作品情報・感想・評価

ヘンリー・ゲルツァーラー ポップ・アートに愛された男2006年製作の映画)

Who Gets to Call it Art?

製作国:

上映時間:80分

3.2

『ヘンリー・ゲルツァーラー ポップ・アートに愛された男』に投稿された感想・評価

記録というかんじ
以下でも以上でもない

記録として重要だろうという感じ
ポップアートはもう歴史になってしまって
威厳があるように感じるけど
こういう映像を見ると前衛で
おちゃらけてるかんじがわかる
現代美術の黎明期からポップアートまでの話し。ドキュメンタリー。出てくるアーティストが豪華。
猫脳髄

猫脳髄の感想・評価

3.6

2019年3月に約55億円で落札され、本作でも象徴的に取り上げられるデイヴィッド・ホックニー《ヘンリー・ゲルツァーラーとクリストファー・スコット》(1969)のモデルとなった、メトロポリタン美術館の…

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キースへリング、バスキアを輩出したキュレーターでコレクター、ヘンリー・ゲルツェーラーのドキュメンタリー。若い時の苦悩や、24歳でメトロポリタン美術館のキュレーターになるなどの溢れる才能、ずば抜けた審…

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そこまで勉強になったわけでもない
ただ時代の空気感ってやつは良いよねやはり
Yarrtt

Yarrttの感想・評価

2.5

ヘンリー・ゲルツァーラーはアメリカの戦後美術を語るには欠かせない。
ファインアートにこだわり過ぎな傾向にあったアメリカのアートシーンに突如ポップアート旋風を起こさせた仕掛け人。コンサバティブだったメ…

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同時代に生きて出逢うべき人達が、関わるようになってる。時代を象徴するカタチで歴史にも残すことをする。そのように設定されたかのような生き方で、なんか、羨ましいです。

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