泣けた。
ラストのLIVE AIDのシーン、フレディ・マーキュリーの魂に触れた気がした。
彼が経験してきた人生の葛藤や、家族や仲間とのいざこざや失恋など、その全てが歌詞とメロディーに反映されているよ>>続きを読む
独特のキャラデザインと世界観ながら、やはりビートルズの曲と鮮やかな色彩が好き。
セリフも少ないから子供の感性を養うのにいいと思う。
家族のドタバタ劇。
どの夫婦もどこにでもありそうな関係だが、どこか懐かしい感じもした。
だけどあの人たちみんな同じ家族ってのは胃もたれしそうな一家だなぁ。
小気味いいテンポは山田洋次作品って感じで好>>続きを読む
夫婦愛の映画。
文字通り「健やかなる時も病める時も」だ。
2回目だけど泣けた。
独身の時より泣けた。
初めて見た世界ってどんなだったろう。
覚えてるわけないけど。
へやの中と外(世界)の区別なんてなかったから。
生まれながらに世界は広がってるのが当たり前の世の中なのに。
ここまで育てた母親もすごいけ>>続きを読む
ありのままを受け入れるって難しい。
接する側も接せられる側も、偏見とか同情なんか要らないんだな。
生まれた背景も性格も生活もまるで違う2人でも、ただ相手をひとりの人間として見つめるだけで、こんなに素>>続きを読む
人生は最大のショーだ。
最高のポジティブ男の最大のショー。
コンプレックスは個性っていいよなぁ。
クリプトン星人カル・エルでなく、地球人クラーク・ケントが如何にして生まれたか。
そんなお話かな。
それにしても、クリプトン星人同士の戦いだから、超人対決になるわけだが、とにかく何もかもを破壊しすぎ。>>続きを読む
とにかく盛りだくさんの内容。
あっという間に観終わった。
ローグ・ワンもそうだけど、新三部作はドラマチックな展開が多い気がする。
「泣けるスター・ウォーズ」というか。
これはもうヒューマンドラマです>>続きを読む
無人島からの脱出ムービーかと思ったら、冒頭にあっさりと脱出。
次の展開が読めなくて飽きずに観られた。
最後の「何なの?」ってセリフ。おれも思った。
設定が最高でバカバカしくて、でもなんだいい話な>>続きを読む
面白かった。
原作イラストを担当した中村佑介がキャラクター原案というところも見どころだが、森見作品を森見作品たらしめているとも言える独特の台詞回しやテンポなど、ディティールまでも拘った世界観が見事に>>続きを読む
これは現代版「母をたずねて三千里」だ!
泣くと思ってて案の定泣いた。
すでに本年度No.1といっても過言ではない。
いつもの道、いつもの坂、いつもの曲がり角、いつもの匂い。
母の笑顔、兄と過ごした>>続きを読む
キター!!
これがクライマックスシーンを見た時の感想。
思わず叫びたくなるほどだった。
エピソード4のオープニングロールのわずか数十秒がこの作品だ。
反乱軍は凶悪な銀河帝国に奇襲をしかけ、見事勝>>続きを読む
みんな大好きスーパーヒーロー!
でも、こいつはいままでのヒーローとは一味も二味も違うぞ。
悪人成敗のために街を破壊し、子供にすら本気出す。マスコミ嫌いで態度も最悪。いつも酒を飲み、悪びれず傍若無人とは>>続きを読む
感染系ムービー。
この手の作品でのテーマの1つにある、「自分の大切な人が感染したらどうするか」という、ある種王道がこの作品のテーマ。
原因解明の追究やサバイバル色を出す作品とは少し違うかも。
も>>続きを読む
好きなんだけど。
敵キャラの成り立ち、背景及びストーリーが弱い。
たぶん、4も視野に入れた展開だけに、続編が作られなかったのは非常に残念。
ただ、やはりサム・ライミ版スパイダーマンが好き。
シリーズで一番好き。
大いなる力には、大いなる責任が伴う。
ピーターとしての人生を歩むか、スパイダーマンとしての人生を生きるか。
偶然にも強大な力を手に入れ葛藤する主人公と、ヒーローを求める人々>>続きを読む
身体がロボットでも、心がある。
父親って何でしょうね。
下手なドラマより考えさせられるわ。見やすいし。
三木作品の女性キャラというか、麻生久美子だけなのかもしれないけど、テンション、ノリ、表情、リアクションがいちいち可愛く思える。
でも、現実にいたら大変かも。
ミョーにくだらなくていい。
このレビューはネタバレを含みます
この日を待ってた!
ストーリーはエピソード4か?と思えるくらい、あえてのオマージュだろう。
辺境の星に住む女の子がドロイドと出会うことから宇宙を繋ぐ冒険へと誘われるーー!
X-ウィング、ミレニアム>>続きを読む
辞書は言葉の海を渡る舟である。
辞書作りに文字通り人生をかけた人々の物語。
映画は130分と多少長尺ではあるが、原作に描かれていた各人物の辞書作りに掛けた想いや人間模様がどこかあっさりとなってしま>>続きを読む
貧乏弱小球団のGMが、独自の統計学を用い、低予算でチームを変えた物語。
打率よりも出塁率に重きを置き、ヒットも四球も同じ出塁に変わりないという概念。
また、野球は27個のアウトを取られないと終わらな>>続きを読む
ブラックのスーツとナロータイに身を包んだ、ヒゲにアフロの黒人と、黒髪オールバックの白人のギャングコンビ。
これだけでインパクト抜群、クールだぜ。
ヤク中のユマ・サーマンはぶっ飛んでるのにどこか可愛げで>>続きを読む
トウモロコシ畑を天の声がしたからいきなり野球場にするなんて、荒唐無稽な話だな、と思って観ていたが、なかなかどうして、ほっこりするストーリーだった。
父親と息子のコミュニケーションツールといったら、い>>続きを読む
切り口はいいけど、そんなにどんでん返しもないのね。
主人公がネットやメディアに振り回されて、殺人事件の容疑者に仕立て上げられちゃうけど、俺が一番心配なのは、小学校の時にイジメにあって引きこもってしまっ>>続きを読む
子供の頃にテレビで流れてて何回も観てた。
変に派手なアクションやCGに頼りすぎな最近の映画に比べ、飽きない。