Danさんの映画レビュー・感想・評価

Dan

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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.5

合唱部部長とヤクザの若頭の独特な絡みが良い。
徐々に心を開いてく少年の姿、人情深い1人のヤクザ。
心温まる話だった。

エンディングもとてもよかった。

ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金(2013年製作の映画)

3.5

マッチョが全力で犯罪を犯し、全力でドラッグを決め込み、全力で散財する!
甘々の犯罪計画遂行が滑稽すぎた。

プレデター:ザ・プレイ(2022年製作の映画)

3.5

圧倒的に力の差がある、近未来モンスターと勇敢に戦う女戦士。
戦闘時は迫力があり見応えがあった!

アイアンクロー(2023年製作の映画)

4.0

心が痛い。ただ、愛する家族とずっと一緒に過ごしたかっただけなのに…
不運という言葉だけじゃ片付けられない、
呪われた一族という呼ばれ方をされてたのにも納得がいってしまうような家族の物語。

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

4.0

降霊術、、怖すぎた。
霊はなんとしてでも体を奪おうとしてくる。
90秒というルールを守らなかったものへの罰があまりにも重い。
ホラー描写とグロ描写の割合が絶妙だった。

ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

3.0

リブート1作目がよかった分残念に感じた。
作品全体に深みがあまりなかったし、ガジェットの目新しさみたいなのも感じなかった。
レトロな感じも好きだけど、一作目でそれは沢山みせてもらったから今回はもっと現
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.5

日本人としてはとても複雑な気持ちになる作品だったけど、演技や音の表現、音楽の使い方。全てが秀逸で180分という長さを感じさせない作りになっていた。

作品に没頭させられ、エンドロールが流れ終わった後も
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

4.0

ガジェットのレトロ感、ゴーストのデザイン、夏休み中に子供たちが活躍し、家族ドラマも上手く組み込む感動ストーリー。
本家あっての作品だけど本家以上に楽しめた気がする。
次作は映画館で観よう!

狐狸(2022年製作の映画)

1.0

色々謎を残したまま終わるのやめてほしい。
モヤモヤ

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.5

鮮明に頭に残るトラウマ級のシーンがいくつかあった。
あー、継承ってそういうことか。
って考え直すと色々怖すぎるよ。祖母との関係性とか妹の事とか、、、

[Focus](1996年製作の映画)

4.0

無線盗聴が趣味の男に密着。
番組の制作をしている裏側で出演者に無茶振りやヤラセを強要する様子がリアルだった。
立場が一つの事件をきっかけに切り替わる瞬間。演技が上手すぎて鳥肌たった。

彼方に(2023年製作の映画)

4.0

短時間に凝縮されてるからこそ、展開が早くて終始苦しい気持ちになる。。
時より見せる笑顔も、逆に切なくなってしまう。
何も悪いことをしていなくても一生の心の傷を背負って生きていかなければいけない。
そん
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チェイサー(2008年製作の映画)

4.0

加害者本人から殺したと証言があっても証拠が出てこない以上実刑にならない。
当たり前なんだけど、とてつもなく悔やまれる。
被害者は必死で生きようとしていたのに、、
胸クソすぎるわ。

レイジング・ファイア(2021年製作の映画)

4.5

元警察官対現警察官。
ストーリー、アクションともに文句なく面白い。
緊迫した状況の演出、元警察だからこその犯行や錯乱のしかた。
120分以上の映画だけど、アクション、捜査、人間ドラマなど上手くストーリ
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

4.0

特別な力を持った2人の子供、片方は夢の中で人を探したり予知夢をみれる能力、もう片方は死んだ人間と話し助言を聞く能力。
その能力を使い、監禁された場所からの脱出を計る。
程よい緊迫感とミステリー要素。
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サンクスギビング(2023年製作の映画)

3.5

サンクスギビングの日のスーパーマーケットで起きた事件をきっかけに複数人を恨み、次のサンクスギビングに向けて殺戮を繰り返す狂人。
殺し方大喜利。痛々しいものが沢山あったけど、個人的にはオーブンとトランポ
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日本製造 メイド・イン・ジャパン(2018年製作の映画)

3.5

マスコミがマスゴミといわれる所以の影には少なからず金に目が眩み、有る事無い事情報提供してしまう人もいる。
結局真実なんて本人と被害者しか分からないのに情報に踊らされてる現代を無知な若者、不良を活用して
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はらい(2020年製作の映画)

1.0

かなりぶっ飛んでる。
ヒトコワ要素と霊的要素と妖怪要素。
詰め込みすぎかな。。。

この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

家族を失ったことによる精神的ダメージからか、歪んだ愛情。
偽りの家族を作り上げる父。

洗脳や催眠、ここまで顕著に行動や言動、性格や人格まで変えれるのかは分からないけど、少なからずこういったマインドコ
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正欲(2023年製作の映画)

4.0

正しいとは何か?普通とは何か?
多様性が叫ばれる現代社会、それでも理解し難い「欲」や「思考」は存在する。
現代的な題材で深く考えさせられる作品だった。

ロケットマン(2019年製作の映画)

4.0

2024.3.6
名前は知ってたけど、歌も経緯も知らない人だった。
この映画鑑賞後、彼をとても応援したくなった。
派手な格好の裏には愛に飢え、孤独に恐れる弱々しい男がいたなんて、、、

バットマン フォーエヴァー(1995年製作の映画)

3.5

2024.3.5
新キャラの魅力たっぷり。
特にジムキャリーのリドラーはハマりまくってた。狂気じみた感じがとてもよかった。

バットマン リターンズ(1992年製作の映画)

3.5

2024.3.5
ティムバートン色強めのバットマン。
かなり好みだった。
バットマンがメインというよりは悪役にフォーカスを置いていて、生い立ちや悪事を働く理由が切なくて何とも言えない気持ちになった。

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

4.0

2024.3.4
一つ一つの言動や行動に無駄がなく、伏線回収もしっかりしてくれる。
文字通り一流のスパイが世界を騙していた。
アクションのシーンも監督らしくてとても好きだった。僕にとってはワクワク盛り
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タナー・ホール 胸騒ぎの誘惑(2009年製作の映画)

3.5

女子校の高校3年生、大人になりたい年頃。
規則が厳しい学校だからこその様々な誘惑、性にも興味を持つ時期だからこその葛藤や成長した体や外見がどこまで異性に魅力的だと思われるかを試してみたいなど若い女性な
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エレファント(2003年製作の映画)

3.5

最悪の悲劇的な1日。
その事件が起こるまでは何も特別なことがない普段通りであろう高校生活。
勉強、いじめ、居残り、クラブ活動。
いつも通りの日常がいつも通りではなくなる瞬間に鳥肌がたった。

アンダーカレント(2023年製作の映画)

3.5

水中の奥深いところにずっと沈んでいるような気持ちに思えた。
過去の衝撃的な事件や旦那の失踪などが人生にずっとつきまとう。
表面では笑顔でいるが、その人が本当に心の底から笑っているかなんて本人以外分かる
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still dark(2019年製作の映画)

4.5

盲目の男が人気洋食屋で働こうと奮闘する作品。
とても心が暖かくなる人間ドラマとは裏腹に盲目ということがどれだけのハンデを生み、やりたいことが上手くできないかを再度痛感させられた。
健常者と同じように接
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ヴィジット(2015年製作の映画)

4.0

怖すぎた。
物語が進むに連れて違和感が大きくっていき、常に不気味な雰囲気が漂う。
ある事実を知ってからの緊張感と不気味さはそれまでの違和感とは全く別物に変わる。
ある意味、劇場で観なくてよかったと思え
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OUT(2023年製作の映画)

2.5

ヤンキーの掛け合い、喧嘩シーンは見応えがあった。
最終的に喧嘩という結末は、、伝えたい事の一貫性が感じられず、物語のメッセージ性としてはいかがなものかと思ってしまった。

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.5

泣いた。
物語に自分を投影する場面や映画作りに向き合う直向きさ。映画を作るということの大変さ。チームで撮影したひとつひとつのシーンを削っていく難しさ。
これだけではなく、色々な要因を経て一つの作品が生
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イノセンツ(2021年製作の映画)

3.5

団地内で起きる超能力バトル。
子供の純粋故の残酷さをうまく表現していた。
それぞれの個性を上手く表現して能力を与えている部分とても見応えがあった。

東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-(2023年製作の映画)

4.0

ペヤング見るたびに場地くんのこと思い出しそうだ。
不器用だけど、仲間想いでかっこいい男。
惚れるわ。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.5

SFミステリー✖️ファミリードラマ
心が温まるんだけどとても奇妙なお話。

モエカレはオレンジ色(2022年製作の映画)

3.0

めるるが可愛い。
それ以外にこの映画で語ることはないかな。

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