東京で就職活動中の大学生 裕也は、今ひとつ身が入らず、なぁなぁに毎日を過ごしている。裕也の唯一の楽しみは、レンタルビデオ屋に通うこと。裕也は、そこで働く日本と中国のハーフであるリンに密かに…
>>続きを読む※日本では原住民族は差別用語で先住民族を使用することが一般的だが、台湾では原住民族の人々が自らの手で「原住民族」呼称を…
>>続きを読む自分はアメリカ人の子だと信じているフィリピン人青年が、辞書を手がかりにアメリカのことばを手に入れようとする。モノクロの映像に焼付けられた、太陽の子の奇想天外な冒険物語。
生まれ持ったアルビノ(先天性白皮症)によって、自分がアメリカ人であると信じるフィリピン人。郷愁と憧憬の思いを、英語とタ…
>>続きを読む♪ 彼ニトッテハ安ラギダッタソノ色は 今ハ白黒ニナリ何色カ分カラナイ 「刑務所で罪を償った」 なんて台詞を耳にし…
>>続きを読むイシュトヴァーン・サボー監督は最近『エメランスの扉』を観て気に入り、『華麗なる恋の舞台で』も良かったのでもう1本。 …
>>続きを読むカメラマンを夢見ていた笹原は仕事が上手くいかず、その夢を諦めようとしていた。そんなとき、親の借金を肩代わりしなければならない少女・咲と出会った。
チチェン・イツァでもロケしているというから10世紀くらいのマヤの話だろうか。部族間闘争でメキシコへ逃れたバラム王子(ジ…
>>続きを読む「太陽の少年」 〜最初に一言、文化大革命の真っ只中を当時生きてきた被害者目線ではなく、さらに下の被害者層(子供たち)…
>>続きを読むオロフは39歳(ホントは40歳⁉️笑)の農夫。 9年前に母親を亡くしてから 寂しく一人暮らし。 そんなある日新聞に広…
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