記録
ハル・ハートリーの作品エイドリアン・シェリー1人で成り立ちそう。あと彼の作品は刺さるセリフがしれっと出てくるのと、ラストが全部好き。
アンナ・カリーナに睨まれ虐げられ踏み躙られたい。
そんなカッコよくて綺麗で完璧な容姿してらっしゃるのに、占いでの癌宣告にビビりまくりやんと思ったけど、たしかに占いでも癌だよって言われたら怖くなるわ。>>続きを読む
うざ過ぎて笑っちゃった。
作品としてはよかったけど。
不倫騒動のことは全く関係なしに、とにかく朝子の人となりが僕の無理な人間性を集めた感じだったので面食らった。恋愛において、なんで今なの…?と口に出>>続きを読む
武器はマイク
攻撃手段は知性
ぶちかますのはフロウとリズム
ラッパーそれぞれ拘りがあってカッコ良い。
Q-tipめっちゃ好きなんだけど、俺のラップはビートに溶け込むカメレオンだって言ってて、超納得。>>続きを読む
僕は病気だけど、病気そのものではない。
ポールに全部持ってかれた感。
ウェイブスの妹が出てた。それと荒野にての男の子。
良かった。
定期的にLGBTQ関連の映画に触れたくなる。
1970年くらい。アメリカのど田舎の実家にゲイのフランク叔父さんとベスが、父の葬式が理由で帰省するロードムービー兼家族再生物語。ベスとフラン>>続きを読む
定期的にクローネンバーグを摂取しようという試み。中々刺激的で良い。スキャナー見た時にすげーとなって、これ見てまたすげーとなる。そう、彼の映画は開いた口が塞がらない系なんだ。
幻覚のグロビジュアルは進>>続きを読む
私は雌ライオン。
面白い。ロザムンド・パイクかっこよすぎて痺れるわ。芯ありすぎ。行動力ありすぎ。口喧嘩強過ぎ。赤いドレスが似合う。そしてサングラスが最高。あえて電子タバコなのも推せるポイント。とにか>>続きを読む
ジブリ唯一の実写映画であることを観終わって知る。衝撃的。ジブリっぽくない。ないないない。でも最高だった。
作り手目線のメッセージがかなり込められてる。庵野監督の叫びを岩井俊二がいい感じに濾過して昇華>>続きを読む
ローレン・サイが出てるから気になって鑑賞。
アフターのジョセフィン・ラングフォードにブックスマートのニコ・ヒラガ、あとミッチェル役どっかでみたことあると思ったらタイヨウのうたの彼氏か…人格変わりすぎだ>>続きを読む
救いがなさすぎる物語。
ロバは何を見て何を感じていたのか。動物が虐められてるのを見ると、人が死ぬとかとは別ジャンルの悲しみを感じる。辛いな。
無駄のないカットからなるモンタージュは想像の幅を広げて>>続きを読む
神さまの気持ち。
前半は旧約聖書の創世記、後半は神の視点から見た人類の進化と破滅。
アダムとイヴの来訪。そこからのカインとアベル。そして大洪水。一件落着かとお思いきやお次はイエス誕生、からの人類の>>続きを読む
嘘で固められた政治、それを擁護するメディア、それを信じる国民、そこから生まれる戦争。
イラク戦争勃発を食い止めようとしたGCHQに勤める女性の話。彼女が無罪になるか有罪になるかの話以前に、国民に真実>>続きを読む
相変わらず強烈だった。
でも正直ベトナム戦争映画は「地獄の黙示録」がダントツで傑作だと思うからどうしてもそれと重ねてみてしまう。てかもうこの種の作品は大体内容一緒だから、見る側がそこに何を求めるかだ>>続きを読む
ちょっと前に見た。
音楽がやたらイカつかったのと映像が信じられないくらいかっこよくて臨場感バリバリだったのは鮮明に覚えてる。この監督もっと見たい。ノミに血吸わせる仕事がある時点で国の情勢がどれだけ終>>続きを読む
大好きPTA作品。
クラブで働く巨根BOYがポルノ界で一世を風靡するサクセスストーリーっぽい群青ドラマ。業界を一気に淘汰していくような単純なストーリーにせずしっかりとポルノ界の明暗を描いたのはさすが>>続きを読む
小学校の時こんな残酷な世界をPSPの小さな画面で操っていたのか。恐ろしい。
ストーリーが浅すぎやね。
3くらいまで出す予定ですかって感じの序盤感。
書き終わったらあの人のこと忘れそうで怖かった。
真っ直ぐな人だな。素敵な女性だった。
小説家の一生を通してアメリカ社会の動きも見ることができる。「バイス」「ボクらを見る目」「once upon a>>続きを読む
刑務所下克上物で一番好き。というかしっくりくる。割と下克上物って肉体勝負みたいな部分あるけど、これは言語・文化・国とかが入り混じってののし上がりストーリーだから凄く面白いしリアル。
やっぱり言葉がわ>>続きを読む
J列全員泣いてたのでは?ってほど鼻を啜る音が止まらなかった。ほんと、最高な映画。
「止まった時間を動かす」それがこの映画のテーマだったのかなと思う。刑務所に入所したときに預けた腕時計。中身が錆びて使>>続きを読む
凄まじい。
ずっと観たくてでも原作読んでからにしようと思ってたけど、なんか我慢できずに観てしまった。すごくよかったけど、前情報なしで小説も読みたかったなぁ…と少し後悔。しょうがないよね、どっちかを後>>続きを読む
リチャード・リンクレイターの映画ってほんとよく喋る。脚本書いてる時もブツブツ独り言言ってんのかな。会話ばっかなのに飽きないのは凄いな。
ドランの崇拝作品の中に入ってたから鑑賞。大学が始まるまでの三日>>続きを読む
ラストでちょっと点数アップ。
相米慎二作品はやっぱり子供が出てて欲しい感ある。牧瀬さんのぶっ飛ばしてる感じと鶴瓶の一人二役も十分面白かったんだけどドストライクとまでは行かなかった。
中井貴一の気弱>>続きを読む
はじめてのジャン・ピエール・メルビル監督作品。
集中力が続かなさすぎて何日かに分けて見たのが失敗だった。映画に申し訳ないことした。
渋いなぁと思ったくらい。
武士道の話ですな。
また今度見返そう>>続きを読む
ずっとみたかったやつ。
どんでん返しが凄いって聞いてたからめっちゃ楽しみにしてたけど少々期待しすぎたみたい。まあでも普通に面白かったし、展開も二転三転するから全く飽きない。割と長尺なのにここまで画面>>続きを読む
幸せいっぱいすぎて心が痛い。
好きな恋愛映画がまたひとつ増えた。
犬飼ってウォーリーになるのは最終手段だな。
ウディ・アレンの幼少期を描いた伝記映画。
今はみんな携帯とかパソコンでそれぞれ情報を入手できるけど、そんな便利な機器がなかった昔は、一家に一台あるかないかのラジオをみんなで聞いてたのか。お気に入りの>>続きを読む
冷たく静かで苦しい、でもどこか奇跡的で神聖な生活。
三つの話がうっすらと交差するオムニバス映画。こういう地味に話が繋がる映画大好き。多くは語らない四人の女性が、それぞれ苦しみや罪や何かへの思いを抱え>>続きを読む
ドン・シーゲルとクリント・イーストウッドは仲良し。
脱獄不可能と言われたアルカトラズ刑務所を脱獄した男の話。脱獄ものってタイトルが答えみたいなもんだから結末は読めるんだけど、それでもドキドキするしハ>>続きを読む
キム・ギドク二作目。
このグロさと異常さ癖になりそう。
この監督さん映画作るまで映画を見たことがなかったって噂を聞いて嘘だろってなってる。北野武もインタビューで数本しか映画見たことないって言ってたけ>>続きを読む
好きすぎる。
めっちゃ笑った。
今までどこのVODにも入ってなかったからTSUTAYAで探してやっと見つけて舞い上がってたのに、そのタイミングでNetflixに入るなんて…結局画質良いからNetfl>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『世の終わりを見るということは、新たな始まりも見るということ』
勝手に過小評価してた作品。
良かった。
数十年後の世界を見てるようで心苦しかった。きっと公開当時見てもそんなこと思わないだろう。今見>>続きを読む
むずすぎるーや
わからんぴーや
U-NEXTに新規できたから早速見たけど難解すぎて脳みそが固まってしまった。冒頭20分くらい集中してみたけど、あ、これ無理だわ…と思い目の保養にシフト。バランスの良い>>続きを読む
相米慎二が描く子供は生き生きしてる。
日本版スタンドバイミーみたい。
夏にもう一度見たい。
短いズボンと第一ボタンまで留める感じが良かった。可愛い。