がんびーのさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

がんびーの

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ワイルドライフ(2018年製作の映画)

3.5

キャリー・マリガンとミシェル・ウィリアムズは「二大魔性の母」。

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.3

もうめちゃくちゃカッコいい。

小学校の頃からジョーダンのハイライトDVDを何回も観てたからすごい痺れる。ジョーダンのお母さんがすごく聡明な人っていうのは有名な話だけど、その点ちゃんと映画に反映されて
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あのこと(2021年製作の映画)

3.9

痛い

割と最近なのがびっくり
100年くらい前かと思った

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.5

何かと評判が悪いアメイジングスパイダーマンだけどグウェンが全部解決してくれる

君と歩く世界(2012年製作の映画)

3.6

Bon iver最高

もう一押しで傑作と呼べた気がする
自分が入り込めなかっただけかな
マリオン・コティヤールの強い眼差しに勇気をもらった

にしてもポスターが純愛系すぎてそれを目当てに見た人は拍子
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blue(2001年製作の映画)

3.9

久々の邦画。

良いね。
心に直接くる感じ。

テトリス(2023年製作の映画)

3.5

タロン・エガートンが日本語を勉強してくれたと思うだけで感動。辿々しい彼の日本語が癒しだった。

セブンス・コンチネント(1989年製作の映画)

3.7

ハネケ万歳。
ラストのテレビのザーザー音が洗車の音とリンクするところで鳥肌立った。延々と続く不穏な空気が「家族って何?」って疑問を生む。
なかなかに入り込みにくい作品だけど。

スーヴェニア 私たちが愛した時間/ザ・スーベニア 魅せられて(2019年製作の映画)

3.0

主人公がティルダ・スウィントンの実の娘だったことに驚き。才能ある母親の娘って大変そうだななんて映画の内容に関係ないことばっか考えてた。

BOY A(2007年製作の映画)

3.8

多少荒削りなところはあったけど十分感情移入できた。

過去に大きな犯罪犯した青年の更生物語。自分は生まれ変わったんだと必死に自分に言い聞かす姿が印象的。失った信頼を取り戻すのは難しいことを痛感する内容
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

3.6

オープニングがかっこいい。
ルーニー・マーラの登場もかっこいい。
ダニエルクレイグは007。

ストレイト・ストーリー(1999年製作の映画)

4.2

兄が倒れたと聞き、自分のトラクターで500km離れた兄の家を目指す74歳の爺さんの話。

最高。ボーッと見てたはずなのに気がついたら引き込まれて最後泣いてしまった。ツインピークスでお馴染みのangel
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インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984年製作の映画)

3.1

エブエブのお父さんが子どもだ!ってなった。
この頃のハリソンフォード、外見とかユーモアの感じ含めて今のクリスプラットに似てる気がする。
虫がたくさん出てきた時は最悪だった。

アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

4.5

幸せいっぱい

シャーリー・マクレーン、笑った時に目がくしゃっとなる感じが最高。エレベーターのボタンの押し方とか階数言う時の手の癖も面白い。登場数分で感情移入した。
ジャック・レモンはジム・キャリーに
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クリード 過去の逆襲(2023年製作の映画)

3.0

可もなく不可もない作品。
ロッキーとクリードが好きだった自分からしたら、取ってつけたような過去設定にどうも入り込めず物足りなかった。
相変わらずジョーダンの筋肉は彫刻だし、試合映像はゲーム並みにキレキ
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真昼の決闘(1952年製作の映画)

3.4

保安官が街にやってきた訳ありの悪党を倒す。
意外とクライマックスに行くまで右往左往する。
主人公が一緒に戦う仲間を全然集められない時の感じ、色んな人を飲み会に誘っても誰も乗り気じゃない自分に似てた。

アイリッシュ・グッバイ(2022年製作の映画)

3.9

優しい兄弟。
映像がすごく洗練されてた。
短いけど大満足。
弟の笑い方が好き。

落穂拾い(2000年製作の映画)

4.0

「私の映画も『落穂拾い』」

ミレーの落穂拾いの絵からドキュメンタリーはスタートする。拾う人捨てる人。漁られて怒る人、拾えて喜ぶ人。二種類の人間に焦点を合わせながら、自分の映画もまた、社会からの落穂拾
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オードリー・ヘプバーン(2020年製作の映画)

4.0

「愛する人に出会えただけで幸せ。愛されればもっと幸せ」

世界中に愛された、そして今も愛されている大女優が、一番愛に飢えていた。自分の辛い過去を受け入れて無条件に愛することほど勇気のいることはない。
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秘密と嘘(1996年製作の映画)

5.0

とても勇敢で、とても素直で、とても不器用で、とても優しい、そんな映画。

何度も見たくなる。

終わったあと拍手した。

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.3

主演の人Euphoriaのイメージが強すぎていつゼンデイヤが出てくるかドキドキした。
全てのシーンが画面録画の演出で展開されるのも、もうそこまで新鮮じゃないけど、序盤の映像編集は1よりかっこよくて唸っ
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(1960年製作の映画)

4.3

これだから新入りは...って感じ

必要最低限のもので想像力を使って豊かに生きる姿勢。完成されたコミュニティに新入りとして入るあの感じ。新年度、新生活が始まった今にぴったりの脱獄映画。
ブレッソンの抵
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.4

映画が好きで良かったと思える最後だった
あれはずるいよ

ライ・レーン(2023年製作の映画)

3.6

魚眼レンズの使い方がうまい
イギリスの若干アングラでダイバーシティで超カラフルな感じめちゃお洒落
Skepta が聴きたくなる映画

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

4.0

今まで誰も着目したことのないテーマなのでは

ただ楽しい時間を過ごすだけの友達と何かしらの刺激と向上心を与えてくれる友達の間にある曖昧だけど圧倒的な差を凄く丁寧に描いた作品

コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

3.9

いつか列車旅行とかしてみたいなと思った
途中のフィンランド人のにいやんマジのタイプのクソ野郎でああいうのが自分は一番嫌いなんだと再認識

ハロウィン(1978年製作の映画)

3.4

女の人ばっか殺される感じ時代を感じるなーと思った瞬間男がヤられた

さよなら、退屈なレオニー(2018年製作の映画)

3.1

好きなタイプの映画だったけど盛り上がりにかけた感
そんな入り込めなかった

あと何と言っても音楽が映画の雰囲気に全然合ってない気がして気が散った
別に無理して音入れなくて音入れなくて良かったのにと思う
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TAR/ター(2022年製作の映画)

4.4

すこぶるよかった。

ケイト・ブランシェットがこの映画に出る選択をしてくれたことにまず感謝。

権力者からのモラハラ・パワハラを思い浮かべた時それは必ずと言っていいほど男性→女性もしくは男性→男性の構
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ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

3.7

アメリカを勇気づけるプロパガンダ系かと思ったらそうでもなかった。
ジェシカ・チャスティンの強い感じが素敵。セイディー・シンクに雰囲気似てるから親子ものして欲しいです。

ラストの表情が「一体なんのため
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マルセル 靴をはいた小さな貝(2021年製作の映画)

4.0

抱きしめたいけど一瞬で無くしそう
とにかく愛くるしい
Siriの声これにしてくれ